エイベックス・ピクチャーズ、2019年春リリースに向け『トリニティセブン』のゲーム化プロジェクトを再始動! 開発・運営元はポッピンゲームズジャパン
エイベックス・ピクチャーズは、1月27日、シリーズ累計330万部を超える大ヒットコミックス『トリニティセブン』(原作・サイトウケンジ、作画・奈央晃徳、KADOKAWA刊・月刊ドラゴンエイジ連載)を題材にしたゲーム化プロジェクトが再始動することが決定したことを発表した。開発・運営は、ポッピンゲームズジャパンが行う。
『トリニティセブン』ゲーム化については、2017年12月に開発が発表されるも、2018年11月に当時の開発会社の事業再編により開発の中止を余儀なくされている(関連記事)。今回、新たなゲームプロジェクトとして“まさか”の復活を遂げた。タイトルは『トリニティセブン -夢幻図書館(ファンタズムライブラリー)と第7の太陽(セブンスソル)-』となり、iOS/Android対応にて、2019年春リリースを予定している。
シナリオは原作者・サイトウケンジ先生による書き下ろしオリジナルストーリ―となっており、主人公・春日アラタや、浅見リリスをはじめとする「トリニティセブン」ら、お馴染みのキャラクターに加え、ゲームオリジナルのキャラクターも登場予定。プレイヤーはアラタとなり、ビブリア学園を突如襲う崩壊現象と空に現れた7つの太陽の謎に対し、「トリニティセブン」と協力して立ち向かう。さらに、メインシナリオのほかにも、「トリニティセブン」たちを育成し親愛度を上げることで、キャラクターごとの特別な会話を見ることが出来るサイドストーリーも展開される。
ゲーム内容の詳細や事前登録などに関する情報は新たに生まれ変わった公式サイト(http://game.trinity-7.com)や、長い眠りから目覚めたゲーム公式Twitter(@ trinity7_game)にて近日発表となるとのこと。
■ゲーム概要
・ジャンル:オートバトルRPG
・価格:ダウンロード無料(アプリ内課金あり)
・リリース:2019年春予定
・配信プラットフォーム:App Store / Google Play
・配信元:エイベックス・ピクチャーズ株式会社
・開発/運営元:ポッピンゲームズジャパン株式会社
■『トリニティセブン -夢幻図書館(ファンタズムライブラリー)と第7の太陽(セブンスソル)-』
©サイトウケンジ・奈央晃徳/KADOKAWA/トリニティセブンH.C.製作委員会
会社情報
- 会社名
- ポッピンゲームズジャパン株式会社
- 設立
- 2012年7月
- 代表者
- 代表取締役CEO 谷口 祐一郎
- 決算期
- 6月
会社情報
- 会社名
- エイベックス・ピクチャーズ株式会社
- 設立
- 2014年4月
- 代表者
- 代表取締役社長 寺島 ヨシキ/代表取締役副社長 勝股 英夫
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 非公開
- 上場区分
- 未上場