セガサミーホールディングス<6460>は、2月19日、子会社セガホールディングスにおける固定資産の譲渡を決定し、固定資産売却益として約52億円を特別利益に計上する予定であることを発表した。
同社グループは、昨年8月以降、今後のさらなる成長に向けた取り組みとして、オフィス移転を機にグループ各社の本社機能の集約を進めており、その結果として、グループ会社の事務所として使用していた東京都大田区の土地および建物の譲渡が決定した。
なお、今回の特別利益については、2月5日公表の2019年3月期連結業績予想には織り込んでおらず、これらの影響を含めた新たな連結業績見通しについては、各事業の状況および各種費用の発生状況などを見極め、予想の修正の必要がある場合には速やかに公表するとしている。
同社グループは、昨年8月以降、今後のさらなる成長に向けた取り組みとして、オフィス移転を機にグループ各社の本社機能の集約を進めており、その結果として、グループ会社の事務所として使用していた東京都大田区の土地および建物の譲渡が決定した。
なお、今回の特別利益については、2月5日公表の2019年3月期連結業績予想には織り込んでおらず、これらの影響を含めた新たな連結業績見通しについては、各事業の状況および各種費用の発生状況などを見極め、予想の修正の必要がある場合には速やかに公表するとしている。
会社情報
- 会社名
- セガサミーホールディングス株式会社
- 設立
- 2004年10月
- 代表者
- 代表取締役会長 里見 治/代表取締役社長 グループCEO 里見 治紀
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高4678億9600万円、営業利益568億3600万円、経常利益597億7800万円、最終利益330億5500万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 6460