カヤック、「Lobi」でボイスチャット機能(β版)をリリース プライベートグループ内でのボイスチャットスレッド作成が可能


カヤック<3904>は、るゲームコミュニティ「Lobi -チャット&ゲームコミュニティ-」において、ボイスチャット機能(β版)を2月26日にリリースした。

オンライン対戦や実況中継が普及し、 リアルタイムチームゲームの人気が高まる中、 ボイスチャットを使用しながらゲームをプレイするプレイヤーが増加の傾向にある。Lobiでは、 「仲間がいると、 ゲームがもっと面白くなる」をビジョンに、 プレイヤーに向けた様々なコミュニケーション機能を提供してきた。

かねてから多くの要望があったボイスチャット機能の追加により、「仲間との連携プレイを強化したい」「仲間とおしゃべりしながらプレイしたい」というプレイヤーに、 これまで以上に便利にコミュニケーションを取れるようにしたかったという。 

【ボイスチャット機能の特徴】
1. プライベートグループでボイスチャットスレッドの作成が可能 
プライベートグループ内でボイスチャットスレッドを作成することが可能。 ボイスチャットスレッドは一つのグループ内に複数作成することができる。 一つのボイスチャットスレッドには、 最大20名が同時に接続してコミュニケーションをとることができる。

2. ボイスチャットスレッド内でテキストや画像の投稿が可能 
ボイスチャットスレッドでは、 テキストや画像の投稿も可能。 例えば、 声だけでは伝えきれない情報の補足や、 聞き専で接続した状態の際に、 テキストでコミュニケーションに参加するような使い方ができる。

3. マイクのON/OFF設定が可能 
接続した状態で自分のマイクをOFFにすることで、 聞き専としてコミュニケーションに参加することができる。会話はできない状況でも、 仲間とテキストでコミュニケーションがとれるため、 気軽にボイスチャットに参加できる。本機能の正式版ローンチ時は、 「読み上げ機能」や「ボイスチェンジ機能」の追加などを予定しております。 なお正式版は今春ローンチを予定している。

さらに、 2019年3月には配信機能(β版)のリリースも控えているとのこと。


​■「Lobi」

 

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株式会社カヤック
http://www.kayac.com/

会社情報

会社名
株式会社カヤック
設立
2005年1月
代表者
代表取締役CEO 柳澤 大輔/代表取締役CTO 貝畑 政徳/代表取締役CBO 久場 智喜
決算期
12月
直近業績
売上高174億6700万円、営業利益10億2100万円、経常利益10億3800万円、最終利益5億1100万円(2023年12月期)
上場区分
東証グロース
証券コード
3904
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