サンダーボルト インタラクティブ、労災VR「危険予知トレーニング」を販売開始 もっとも多い事故「転倒災害」を疑似体験


サンダーボルト インタラクティブは労働災害でもっとも多い事故「転倒災害」を疑似体験し、また注意点などを習得できる労働災害VR「危険予知トレーニング~転倒事故編」を販売した。

◆労働災害VR「危険予知トレーニングVR~転倒事故編~」概要
労働災害の中でももっとも件数が多く、また大けがに繋がる「転倒災害」を、実際にVRで体験し、転倒災害の抑止に繋げる、世界初の実写系「労働災害」VRコンテンツとなる。
 

内包されているVR映像は全部で5つ。

【1・注意力不足での階段転倒】



【2・大きな手荷物を持っての階段転倒】



【3・低い段差でのつまづき転倒】



【4・ホースやコードでの引っ掛かり転倒】



【5・滑り転倒(シート)】



◆実際に全国で最も多い転倒災害をデータに基づいて再現!
各ジャンルにとらわれない、どんなお仕事でも起こり得る「転倒災害」今回は些細な転倒から全治数か月の大ケガに繋がる、全国で最も多い「転倒事故」の5つのシチュエーションとなっている。

◆単なる「追体験」ではなく、回避方法も解説&体験!
単に「転倒災害」の追体験だけではなく、
1・転倒体験(360度主観視点)
2・転倒の解説(シチュエーションを感じられる360度客観視点)
3・安全な歩行(回避方法を習得できる360度主観視点)が体験でき、VRの特性を生かした視覚・聴覚でより効果的な追体験学習が可能となる。
 
◆販売
持ち運び可能なVR機+危険予知トレーニング~転倒事故編とセットで販売する。
販売価格:オープン価格
※研修に役立つ、外部モニター出力機器、VR機専用ケース、VR用マスクも取り扱っている。