セガゲームスは、 Nintendo Switch用ソフトウェア『マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピック』について、 東京2020年競技「バドミントン」「体操床」「三段跳」「円盤投」の情報を公開した。
■競技紹介【東京2020年競技「バドミントン」】
「バドミントン」は、 シンプルなテクニック勝負やラリーが楽しめる「シングルス」と、 チームワークが重要な「ダブルス」の2種類を楽しめる。シャトルのスピードが速いため、 瞬間的な位置取りやラケットを振るタイミングの精度が求められる。また、 ダブルスではチームメンバーとの役割分担や連携が大切。ゲージがたまると「スペシャルショット」が発動できる。 ここぞというときに、 強力なショットを相手に打ち返すことができる。
■競技紹介【東京2020年競技「体操床」】
息をのむような大技から着地の瞬間まで気が抜けない「体操床」。踏切りのタイミングで技コマンドを上手く入力できると大技が繰り出される。 抱え込み・ひねり技、 力技・バランス技など、 選択したキャラクターによって披露する技とコマンドが変わってくるので、 自分が得意な技のキャラクター選びもポイントとなる。
■競技紹介【東京2020年競技「三段跳」】
3歩のステップから生み出される跳躍で限界に挑む「三段跳」。助走で勢いをつけ、 右足、 右足、 左足の順序で砂場に向かってジャンプする。 ホップ、 ステップ、 ジャンプを、 全てベストタイミングで跳ぶことができると「スペシャルジャンプ」となり、 好記録が期待できる。
■競技紹介【東京2020年競技「円盤投」】
ダイナミックなモーションから繰り出される投擲が迫力満点の「円盤投」。れんしゅうパートでは、 振りかぶりと連動してたまるパワーの量を確認する。本番パートではパワーの量が見えなくなっているため、 れんしゅうで覚えた感覚を思い出しながら、 振りかぶって投擲する。円盤を投げる角度も重要。 充分なパワーとベストな角度で投擲すると、 「スペシャルスロー」となり飛距離がグンとアップする。
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会社情報
- 会社名
- 株式会社セガ
- 設立
- 1960年6月
- 代表者
- 代表取締役会長CEO 里見 治紀/代表取締役社長執行役員COO 内海 州史/代表取締役副社長執行役員Co-COO 杉野 行雄
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1916億7800万円、営業利益175億3900万円、経常利益171億9000万円、最終利益114億8800万円(2023年3月期)