テンセントゲームズ は、11月14日に、『爆走ドリフターズ』の正式サービスを開始すると発表した。
■11月14日『爆走ドリフターズ』リリース、 本格 ドリフトレースが ついに 開幕！
『爆走ドリフターズ』はテンセントが中国大陸、 香港、 マカオ、 台湾、 東南アジア、 南米等の国・地域でサービスを展開するスマートフォン向けドリフトレースバトルゲーム。
誰でも手軽に遊べるシンプルな操作性、 急ブレーキ、 テールスライド、 ジェット噴射等の10種類以上のテクニックが実現できるリアルなドリフトレース、 流行音楽のBGM、 マシン改造システム等の豊富なコンテンツが人気を博し、 全世界で累計2億人のユーザーが遊んでいるアジアで人気ナンバーワンのタイトルがついに日本に上陸！
本作はすでに事前登録人数10万人を突破し、 公認YouTuberによってTwitterやYouTubeに多くの先行プレイ動画が公開している。
◆『爆走ドリフターズ』 で新たな eスポーツ 競技が誕生
本作と従来のレース系ゲームとの最大の違いは、 インタラクティブ性とソーシャル要素。 オンライン、 オフラインを問わず、 いつでもどこでスピーディーなマッチングでレースに参加できる。1回のレース時間は3分間。 3分間に全てを注ぎ、 0.01秒の差が勝者と敗者を決める白熱のレースを駆け抜けよう。
さらに、 本作は48人がゴールを争う勝ち抜き戦モードを搭載しており、 日本のeスポーツ界に新たな競技の誕生が期待できる。
◆海外で広がる『爆走ドリフターズ』eスポーツの輪
海外では『爆走ドリフターズ』はeスポーツの定番ジャンルとして定着し、 学校内やオンラインコミュニティが主催する小規模のeスポーツ大会から商業化された大規模トーナメント戦まで多数のeスポーツイベントが開催され、 多くの有名eスポーツ選手やチームを輩出している。
今夏、 中国広州市にて開催された『爆走ドリフターズ』アジアカップでは、 タイ、 シンガポール、 フィリピン、 マレーシア、 インドネシア、 ベトナムなどの10ヶ国・地域から24名のeスポーツ選手が一堂に会し、 国境を超えてドリフトレースの腕前を競い合う。
アジアカップ全体のレース動画は現時点で視聴数407万人を突破している。
また、 テンセントは中国国内にて『爆走ドリフターズ』プロリーグを組織し、 すでに3回のプロリーグ大会を開催している。プロリーグ大会でプロチーム12組が出場し、 関連動画視聴数は4.8億人に達した。 多くのeスポーツ選手が『爆走ドリフターズ』がきっかで普通のゲームユーザーからeスポーツの世界に入り、 1000万を超えるフォロワーに注目されるプロ選手もたくさん誕生している。
◆日本のeスポーツ発展に『爆走ドリフターズ』が貢献
現在、 『荒野行動』などのゲームタイトルが日本のeスポーツ界の発展を牽引しているが、 『爆走ドリフターズ』の参入が刺激となり、 新たな選手層の誕生が期待している。そして、 未来のeスポーツ界を引っ張るプロ選手はあなたかも…。 『爆走ドリフターズ』のサーキットに新たなスターが誕生することを期待している。
■『爆走ドリフターズ』
(C)Tencent
