【人事】SIE、ワールドワイド・スタジオの統括責任者にハーマン・ハルストが就任 『Horizon Zero Dawn』などのGuerrilla共同設立者
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、11月7日付でGuerrilla(ゲリラ)の共同設立者であり、マネージングディレクターを務めたハーマン・ハルスト氏がワールドワイド・スタジオ(WWS)の統括責任者(Head of WWS)に就任したと発表した。
今後、ハルスト氏は、WWSを形成する14のスタジオを管轄しながらゲーム開発をリードしていくという。また、現WWSプレジデントの吉田修平は、外部のインディークリエイターの発掘や育成を支援する新たなイニシアチブのヘッドを務めるとのこと。
ハルスト氏は、アムステルダムに拠点を置くゲリラの共同設立者であり、直近までマネージングディレクターを務めていた。
ゲリラが手掛けたタイトルには、2004年に「プレイステーション 2」で誕生した「KILLZONE」シリーズや、2017年に発売し高い評価のある「プレイステーション 4」用ソフトウェアタイトル『Horizon Zero Dawn』などがある。
その他、ゲリラには独自のゲームエンジンである「Decima」があり、明日(11月8日)発売予定のコジマプロダクションの『DEATH STRANDING』を筆頭にさまざまなゲームへの採用実績があり、業界での非常に注目が高いスタジオでもある。
今後、ハルスト氏は、WWSを形成する14のスタジオを管轄しながらゲーム開発をリードしていくという。また、現WWSプレジデントの吉田修平は、外部のインディークリエイターの発掘や育成を支援する新たなイニシアチブのヘッドを務めるとのこと。
ハルスト氏は、アムステルダムに拠点を置くゲリラの共同設立者であり、直近までマネージングディレクターを務めていた。
ゲリラが手掛けたタイトルには、2004年に「プレイステーション 2」で誕生した「KILLZONE」シリーズや、2017年に発売し高い評価のある「プレイステーション 4」用ソフトウェアタイトル『Horizon Zero Dawn』などがある。
その他、ゲリラには独自のゲームエンジンである「Decima」があり、明日(11月8日)発売予定のコジマプロダクションの『DEATH STRANDING』を筆頭にさまざまなゲームへの採用実績があり、業界での非常に注目が高いスタジオでもある。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)
- 設立
- 1993年11月
- 代表者
- 暫定CEO 十時 裕樹