バンナム、『テイルズ オブ クレストリア』がサービス開始時期に関する続報を公開 2020年6月初旬のサービス開始を目標に開発中
バンダイナムコエンターテインメントは、『テイルズ オブ』シリーズ新作アプリ『テイルズ オブ クレストリア(TALES OF CRESTORIA)』において、本日(4月24日)、サービス開始時期に関する続報を公開した。
同社によると、『テイルズ オブ クレストリア』は2020年6月初旬までのサービス開始を目標に開発中とのこと。開発状況としては、メインストーリーのフルボイス化や描き下ろしカットの追加、大小さまざまな項目のブラッシュアップなども含め、最後の詰めに取り掛かっている段階だという。
週明けの4月27日には本作のテーマ曲および新規プロモーション映像などの追加情報も公開する。
また、『テイルズ オブ』のアプリとしては初の世界同時配信を実現し、世界中のファンが一緒に盛り上がれることを目指しているため、5月初旬に、英語版については一部海外地域でネットワーク負荷検証を目的とした人数限定のオープンβテストを予定している。
同運営は、本テストプレイに際して、ゲームや序盤シナリオの内容が、海外ユーザー視点でSNSなどから発信される可能性があるが、安定した環境でサービスを届けるために必要なテストとなるためユーザーへの理解を求めている。
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©藤島康介 ©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイナムコエンターテインメント
- 設立
- 1955年6月
- 代表者
- 代表取締役社長 宇田川 南欧
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2896億5700万円、営業利益442億3600万円、経常利益489億5100万円、最終利益352億5600万円(2023年3月期)