Aiming、第7回新株予約権で3900個の権利行使が行われたと発表 39万株を交付し2.6億円を調達

Aiming<3911>は、この日(6月15日)、グロース・キャピタルを割当先とした行使価額修正条項付第7回新株予約権について、6月12日と15日に発行総数の10.3%にあたる3900個の権利行使が行われたことを明らかにした。これに伴い、Aimingは39万株を交付するとともに、概算で約2億6100万円の調達に成功したことになる。残りの新株予約権の個数は6661個となる。

Aimingの調達した資金の使途は以下のとおり。

・新作オンラインゲームの企画・開発費用
『Project:R』と『ドラゴンクエストタクト』、そして新た企画するオンラインゲームに企画・開発費用に充当する。ただし、ディライトワークスとの資本業務提携に基づいて共同開発する新規タイトルには充当しない。
・サービス提供中のオンラインゲームのプロモーション費用、運営関連費用