ネットマーブル、『七つの大罪 ~光と闇の交戦~』開発チームがCEDEC AWARDS 2020ビジュアルアーツ部門の優秀賞を受賞
ネットマーブルジャパンは、『七つの大罪 ~光と闇の交戦(ひかりとやみのグランドクロス)~』の開発チームが、CESA主催のゲーム開発者向けイベント「CEDEC2020」において、技術面から開発者の功績を称えるCEDEC AWARDS 2020ビジュアルアーツ部門の優秀賞に選ばれたことを発表した。
CEDEC AWARDS 2020の優秀賞は、ゲーム開発者やイベント運営委員会からなるノミネーション委員会メンバーによって選出されるタイトル群で、『七つの大罪 ~光と闇の交戦~』開発チームは、グラフィックに秀でたタイトルから選ばれるビジュアルアーツ部門にて、唯一モバイル向けタイトルとして優秀賞を獲得した。
CEDEC公式サイトでは、「原作IPの魅力を高いクオリティで表現。 スマートフォンタイトルにおいてもコンシューマに匹敵するNPR表現や演出効果を実現できている点を評価した」とのコメントを掲載している。
現在は、CEDECの参加者による投票が2020年9月2日までおこなわれており、9月3日に優秀賞の中から各部門の最優秀賞が選出される予定。
詳細については、CEDEC公式サイトで確認できる。
■CEDEC AWARDS ノミネーションリスト(ビジュアルアーツ部門 / 優秀賞)
https://cedec.cesa.or.jp/2020/event/awards/va#prize_top
◆CEDEC AWARDSとは◆
CEDEC AWARDSは、コンピュータエンターテインメント開発の進歩へ顕著な功績のあった技術にフォーカスし、技術面から開発者の功績を称え表彰することで、開発技術の普及・啓蒙と産業の発展を目指している。今年も、昨年度CEDECにおける聴講者アンケート結果上位者の方々で構成される「CEDEC AWARDSノミネーション委員会」を組織、CEDEC運営委員会とともに協議しノミネーションリスト(優秀賞)を決定した。ノミネーションリストからCEDEC受講者に投票頂き、栄えある最優秀賞受賞者を決定する。
(c) 鈴木央・講談社/「七つの大罪 戒めの復活」製作委員会・MBS
(c) 鈴木央・講談社/「七つの大罪 神々の逆鱗」製作委員会・テレビ東京
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会社情報
- 会社名
- 一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)
会社情報
- 会社名
- ネットマーブルジャパン株式会社
- 設立
- 2001年8月
- 代表者
- 代表取締役社長 朴 宰勲
- 決算期
- 12月