セガトイズは、「恐竜」をテーマにした英語もプログラミングも学べる初のパソコントイ『マウスでバトル!!恐竜図鑑パソコン』を9月17日に発売すると発表した。
■学んで遊んで強くなる! パソコントイ初の「恐竜」が登場!
世代を問わず人気のある「恐竜」に、 英語もプログラミングも学べる初のパソコントイが登場する。
インターネットに接続することなく安全に遊びながら学べる「パソコン」「せいかつ」「算数」「英語」「国語」「プログラミング」「音楽」「図工」「ゲーム」「バトル」「図鑑」11のカテゴリーと138種類のメニューを搭載。
「図鑑」メニューには最新の研究結果に基づき情報を記した「講談社の動く図鑑MOVE 恐竜 新訂版」より、 152種類の恐竜を復元画と共に収録している。
さらに、 勉強やゲームをすることで“ポイント”を入手することができ、 入手した“ポイント”で恐竜マウスカバーに連動した5体の恐竜をレベルアップすることが出来る。
レベルアップし強くなった恐竜を「バトル」メニューで挑戦し、 勝利することで図鑑に新しい恐竜の情報が追加するなど、 子供の意欲を引き出す仕組みも搭載している。
本商品で「たくさん遊び学ぶことで成長する」ことを体験・実感し、 挑戦する力を養う。
■シュライヒ監修のもと恐竜のリアルさを再現した、 5種類の「恐竜マウスカバー」
『マウスでバトル!!恐竜図鑑パソコン』は、 パソコン外面についた5体の人気恐竜「ティラノサウルス」「トリケラトプス」「スピノサウルス」「ステゴザウルス」「ユタラプトル」を、 マウスカバーとして付け替えて遊ぶこともできる。
マウスカバーを付け替えることで、 液晶画面内に登場する恐竜にも変化が現れる。恐竜をデザインした迫力満点なマウスカバーは、 学術研究などに基づいて開発をおこなうシュライヒ監修のもと、 恐竜フィギュアの迫力をリアルに再現している。
本商品には、 「光学式マウス」「JIS標準配列準拠キーボード」を搭載しており、 キーボードのタイピングを活用した「はっくつゲーム」や「たまごタイピング」など、 これからの時代に役立つパソコンの基本操作も学ぶことができる商品。
■日本一の恐竜化石「むかわ竜」を発掘した、 ダイナソー小林先生も推奨!
北海道大学 小林快次教授は、 子どもの学習には興味の方向性を示してあげることが大切と語っている。
「こういう製品を私は待ち望んでいました。 私も常日頃から、 “恐竜”と“学習”を合体させたものがあればと思っていました。 子供達は、 興味のあることはどんどん吸収していきます。 私たち大人の想像を超える速さで恐竜の名前や特徴を覚えていきます。 子供達の持っている能力は無限です。 興味の方向性を示してあげれば、 学習も苦もなくクリアーすることができます。 恐竜を楽しんで覚えるように、 学習もできるという革命的なものだと思います。 恐竜がきっかけで勉強が好きになった、 物事を学ぶ楽しさがわかる子供達が増えることは間違いないでしょう。 」
『マウスでバトル!! 恐竜図鑑パソコン』は、 お子さまが大好きな「恐竜」と一緒に遊びながら学習ができるように設計している。 また、最新版の恐竜図鑑を搭載しているため、 「当時の情報と違う!」など、 お子さまと一緒になって大人も楽しめる商品になっている。
<商品概要>
■商品名:マウスでバトル!! 恐竜図鑑パソコン
■同梱内容:パソコン本体(マウス付き)、 きせかえマウスカバー×5、 取扱説明書(保証書付き)
■商品サイズ:幅275×高202×奥202mm
■素材:本体:ABS、 PP、 TAC、 PU、 SI、 POM/マウス:ABS、 PC/マウスカバー:ABS、 TPE/マウスケーブル:TPE
■連続使用時間:約8時間
■使用電池:単3×4本(別売)
■対象年齢:3才以上
■価格:15,000円(税別)
■発売日:9月17日
■著作権表記:(C)MOVE/講談社 (C)Schleich
■販売流通:玩具専門店、 量販店、 雑貨販売店、 通信販売など
会社情報
- 会社名
- セガフェイブ