KONAMI、『プロ野球スピリッツA』でシルエット化条件が大幅に緩和 引退・退団などが対象外に(例外あり)



コナミデジタルエンタテインメントは、8月27日、『プロ野球スピリッツA』(プロスピA)で「シルエット化」の条件変更を発表した。

これまでは、シーズン終了後に引退・退団などにより日本野球機構(以下NPB)所属チームの支配下登録から外れた選手、退団が決定した監督・コーチ、育成契約を結んだ選手については、毎年2月末に「シルエット化」を実施していた。

しかし、今回上記理由による「シルエット化」を実施しない対応が認められることになったため、今年度からは原則として毎年2月末の「シルエット化」を実施しないとしている。

ただし、例外もありNPB所属チームから申し出があった場合、支配下登録外の選手並びにその所属組織から申し出があった場合、運営上の判断などにより、今後も例外的に「シルエット化」を実施することがあるようだ。

その他の注意事項は以下の通り。

<注意事項>
・これまでに「シルエット化」が実施された選手の「シルエット化」は解除されない。

・2021年2月末のシルエットミキサーは、例年通り実施する予定。
(※2022年以降も、シーズン中に選手の「シルエット化」を実施した場合には2月末のシルエットミキサー実施を検討する)。

・ 支配下登録から外れた選手の配出停止は従来通り実施する。


■『プロ野球スピリッツA』
 

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株式会社コナミデジタルエンタテインメント
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会社情報

会社名
株式会社コナミデジタルエンタテインメント
設立
2006年3月
代表者
代表取締役会長 東尾 公彦/代表取締役社長 早川 英樹
決算期
3月
直近業績
売上高1940億1100万円、営業利益336億4700万円、経常利益348億9300万円、最終利益278億2800万円(2023年3月期)
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