ライアットゲームズは、「LoL」のスマートフォン向けタイトルの異世界マルチバトル『リーグ・オブ・レジェンド：ワイルドリフト』（以下『ワイルドリフト』）のクローズドベータテスト（CBT）を10月8日9時より日本国内で開始することを発表した。
CBTのプレイヤーは、事前登録をした中から選出された方などが対象となる。AndroidにおいてはGoogle PlayでCBTへの事前登録をしたプレイヤーの中で、早期に登録した方から参加者を選出する。可能な限り多くの方がすぐにプレイできる環境を準備する。
一方、iOSでは『ワイルドリフト』のウェブサイトからサインアップした中から、CBTへのプレイヤーを選出する。AndroidおよびiOSいずれもCBTの期間は数週間となる予定だ。
本作は、PC版の「LoL」をスマートフォンでも楽しむことができるようライアットゲームズが、一から制作した新しいゲームタイトル。本作はペースの速いゲーム展開を採用し、スマートフォンに最適化させた操作方法で、いつでも快適にプレイすることを実現している。
CBTは、9月16日より東南アジア一部地域で順次スタートしており、今回、日本と韓国もCBT対象地域となる。そのほかの地域に関しても後日公開される予定となっている。
◇『リーグ・オブ・レジェンド：ワイルドリフト』必要スペック
ライアットゲームズは、『ワイルドリフト』のゲーム体験を損なうことなく、スマートフォンの必要スペックを下げることを重視しており、可能な限り多くのデバイスに最適化させることを目指している。
●Android
CPU: 4コア、1.5 GHz 以上（32ビットまたは64ビット）
RAM: 1.5G
解像度: 1280x720
●iOS
iPhone 7 以降
■リーグ・オブ・レジェンド：ワイルドリフト
