Nianticとポケモン、『ポケモンGO』が小田急電鉄とパートナーシップ契約を締結 小田急グループ6社のバス停約2400カ所が順次「ポケストップ」に
Nianticとポケモンは、本日（12月1日）、『ポケモンGO』において、小田急電鉄とパートナーシップ契約を締結し、お出かけを楽しくするためのゲーム内での取り組みを開始することを発表した。
『Pokemon GO』では、現実世界の名所旧跡や有名なモニュメントなどがゲーム内において、ポケモンを捕まえるために役立つ道具などが入手できる「ポケストップ」や他のプレーヤーのポケモンとバトルを楽しめる「ジム」となって登場している。今般のパートナーシップ契約の締結により、12月1日から東京都・神奈川県・静岡県内の小田急グループ6社のバス停約2400カ所が順次「ポケストップ」となる。
また、小田急電鉄では、現実世界を移動してプレーする『Pokemon GO』をより楽しく遊べる施策を検討している。MaaS アプリ「EMot」を活用し、バスの乗降・周遊に役立つデジタルチケットの造成や、プレーヤー向けの特典施策など、スマートフォンを活用したウィズコロナ時代のお出かけを提案する。さらに、自治体をはじめ沿線内外のパートナーと連携して、ポケストップを設置する各地域でのちょっとしたお出かけをより楽しくサポートしていくことを目指していくという。
なお、キャンペーンなどの今後の取り組み施策については、ゲーム内や小田急電鉄公式『Pokemon GO』サイト（URL：https://www.odakyu-pokemon-go.com/）などにてお知らせする。
■『ポケモンGO』
(C)2019 Niantic, Inc.
(C)2019 Pokémon.
