DMM.comは、 地方創生事業の一環として実施している「ホワイトシャッター」プロジェクトにおいて、初の協賛企業を獲得した。鹿児島県霧島市の国分ハウジングが第1号の協賛企業となる。
この活動は、"誰もが安心して暮らせる、 地域を創る"をミッションに活動するPFI開発支援機構が推進するもので、 消防車のシャッター部分に賛同企業のロゴを掲載し、各自治体には消防活動に必要な機材が寄附される、防災支援における官民連携のまったく新しい仕組み。
DMMは、このプロジェクト支援として委託を受けているという。
■協賛企業 第1号：国分ハウジング社 賛同メッセージ
昭和63年創業の当社は、 創業以来実に30年以上の歴史をここ霧島市国分にて地元『国分』の名を社名に冠し、 地域に安心と安全を届ける住宅・不動産業を営んでまいりました。 生まれ育ったこの地に少しでも貢献するかたちはないか、 との想いから、 人々の暮らしに欠かせない『住』を守るという消防・建築共通の社会的意義の下、 今回このような素晴らしいプロジェクトに賛同させていただきました。
■ホワイトシャッター概要
「ホワイトシャッター」は、 民間企業と自治体連携による消防・救急・防災現場への支援プロジェクトです。 企業から協賛を受け付け、 その協賛金によって消防活動に必要な物品が自治体に寄附される仕組みで、 感謝の思いを込めて消防車のシャッターに協賛企業ロゴが掲載される。DMMはホワイトシャッタープロジェクトに賛同しており、ホワイトシャッターにおける自治体窓口及び企業窓口をDMM地方創生として受託し、 支援している。
