アニプレックス系のClover Works、2021年3月期の決算は最終利益1億3300万円と初の黒字達成…『ホリミヤ』や『約束のネバーランド』『ツイステ』のアニメCMなど
アニプレックス子会社のClover Worksの2021年3月期の決算は、最終利益が1億3326万1000円と設立以来の最高益となったことがわかった。2020年3月期は668万円、2019年3月期は427万円の最終赤字を計上していた。
同社は、A-1 Picturesから切り出す形で2018年10月に設立されたアニメーションスタジオとなる。
この期の実績として『ホリミヤ』や『約束のネバーランド』『ワンダーエッグ・プライオリティ』『富豪刑事 Balance:UNLIMITED』『のりものまん モービルランドのカークン』、『ディズニー ツイステッドワンダーランド』のTVCMのアニメーション映像などがある。
なお、業績推移は以下のとおり。
同社は、A-1 Picturesから切り出す形で2018年10月に設立されたアニメーションスタジオとなる。
この期の実績として『ホリミヤ』や『約束のネバーランド』『ワンダーエッグ・プライオリティ』『富豪刑事 Balance:UNLIMITED』『のりものまん モービルランドのカークン』、『ディズニー ツイステッドワンダーランド』のTVCMのアニメーション映像などがある。
なお、業績推移は以下のとおり。
会社情報
- 会社名
- 株式会社アニプレックス
- 設立
- 1995年9月
- 代表者
- 岩上敦宏
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- ・売上高:2062億2200万円(前の期比36.6%増)
・営業利益:534億5300万円(同81.9%増)
・経常利益:537億5100万円(同84.2%増)
・最終利益:369億3600万円(同100.5%増) - 上場区分
- 未上場
会社情報
- 会社名
- Clover Works