Yostarは、『アズールレーン』で、明日7月8日14:00より、アップデートのためメンテナンスを実施し、期間限定イベント「交錯する新たな波(復刻・一部仕様変更)」の開催や、「開発ドック」で特別開発艦―第Ⅳ期の実装、オフニャ機能で育成機能「オフニャハウス」の追加、各種コンテンツの改修などを行う。なお、メンテナンスは同日20:00に終了する予定だ。
【イベント】
・期間限定イベント「交錯する新たな波(復刻・一部仕様変更)」開催
開催期間:7月8日メンテナンス~7月22日メンテナンス
本イベントでは、指揮官同士が協力して戦う「共闘コンテンツ」が用意されている。また、期間中に獲得した「演習Pt」の累計数に応じて装備「VH装甲鋼板」などを獲得できる「Pt累計報酬」も登場する。
★遊び方
「演習Pt」を集めて作戦進捗を進め、個人累計Pt報酬と作戦進捗報酬を狙うイベント。駿河が率いる「重桜演習艦隊」を相手に戦う「合同演習作戦」特別ステージが登場する。
作戦を完遂するには指揮官同士で協力して「演習Pt」を集め、作戦進捗を進める(演習ゲージを0%まで削る)必要がある。
作戦に成功した場合、参加した指揮官に報酬として特別兵装がメールで配布される (演習ゲージが0%になっても、引き続き特別ステージに挑戦することで「演習pt」を獲得できる)。
-演習Ptについて-
1.特別ステージをクリアすると「演習pt」を獲得できる。
2.同じサーバーのすべての指揮官が獲得した「演習pt」の合計数が作戦の進捗を左右する。
3.演習ゲージが0%になると、作戦が成功となる。各サーバーの作戦進捗はそれぞれで計算される。
4.イベント期間中に獲得した「演習pt」の累計数に応じて、イベントバナーより「pt累計報酬」を入手できる。
-特別ステージについて-
1.特別ステージは難易度「簡単」「普通」「難しい」「EX」の4種類がある。
2.「EX」以外の難易度で得られる演習Ptは固定で、「EX」では戦闘中に与えたダメージ総量によって演習Pt・報酬が変化する。
3.特別ステージは通常の艦隊とは違う「特別演習編成」を使用する(ステージ出撃時に編成可能)。
4.特別ステージは出撃/勝利時に通常海域の出撃と同じく燃料・コンディションを消費する。また、勝利時に経験値・通常クリア報酬の獲得と、コンディション増減が行われる。
・特別ステージ「EX」での作戦制限時間は【60秒】になる。60秒経過・敵を撃破・味方旗艦大破するとクリア扱いになる
・特別ステージで艦船が戦闘不能になっても、コンディションは低下しない
・「EX」ステージの「模擬戦」に出撃する場合、燃料・コンディション・特別戦闘券(後術)は増減せず、経験値・報酬を入手できない
5.特別演習編成では潜水艦・オフニャを配置できる。戦闘中に潜水支援を行う場合、燃料を消費する。
6.特別ステージ「簡単」「普通」「難しい」は回数無制限に出撃できる。「EX」は「特別戦闘券」を1枚消費しなければ出撃することができない。
-ボーナス出撃と「特別戦闘券」について-
1.特別ステージ「簡単」「普通」「難しい」はそれぞれ、毎日15回まで「ボーナス出撃」になり、得られる報酬が通常時より多くなる。
2.ボーナス出撃回数が残り0回の状態で上記ステージに出撃する場合、アイテム「特別戦闘券」を1枚消費し、出撃を「ボーナス出撃」に変更できる。
・上記のボーナス出撃を中止した場合、特別戦闘券は消費されない。
3.「特別戦闘券」は「EX」に出撃する際にも消費される。
4.「特別戦闘券」はイベント期間中に出現する限定任務で入手できる。
※注意点:
1.「EX」での戦闘を中止した場合、特別戦闘券のみが消費され、報酬・演習Ptを得ることができない。
2.「EX」での戦闘はマニュアル(手動)操作でのチャレンジをおすすめする。
3.「EX」の出撃編成画面では「模擬戦」出撃ができる。
4.「簡単」「普通」「難しい」の戦闘を中止した場合、「ボーナス出撃回数」が減ることはない。
5.艦隊の戦力・コンディション・好感度を鑑み、過度に連続出撃しないことをおすすめする。
6.各サーバーのユーザーデータによって作戦成功に必要な全指揮官のクリア回数が異なる。
7.メール数が1000を超えると報酬メールを受け取れない。
8.「pt累計報酬」の受取期限は2021.7.2823:59まで。
【機能更新】
・「開発ドック」で特別開発艦―第Ⅳ期が実装
以下の艦船が実装される:
PR:
重巡洋艦「アンカレッジ」
空母「アウグスト・フォン・パーセヴァル」
戦艦「マルコ・ポーロ」
DR:
空母「白龍」
大型巡洋艦「エーギル」
第四期における一部の開発条件は第一期・第二期・第三期と異なる。詳細はゲーム内の「開発ドック」を確認してほしい。
また、特別開発艦船―第四期の実装に伴い、科学研究室の「研究指向」に「第四期」が追加される。「第四期」の科学研究項目をクリアすると、兵装「連装ボフォース40mm機関砲STAAG」の設計図を入手することがある。
◇開発のやり方について
①「特別計画」艦の研究開放条件が達成すると、艦の開発が可能になる。
② 開発ドック画面で対象艦を選択し、開発を開始する。
③ 開発中、毎日開発任務が開放される。任務を完成することで開発が進む。
④ 対象艦の開発任務をすべて完了すると対象艦が入手できる。
※開発中止ボタンをタップすると、その艦の開発を一時的に中止できる。その際、開発全体の進捗および進行中任務の進捗が保持される。同時に開発できる艦は一隻のみ。
・第三期特別計画艦(レアリティ「PR」の艦船のみ)の「竜骨編纂」が開放
・「開発ドック」艦船強化/竜骨編纂強化ユニット消費の仕様を変更
一部(Ⅰ期目)特別計画艦は、「強化ユニット」を所持していない場合でも、代わりに資金を消費して強化・竜骨編纂を進捗させることができる。
資金による特別計画艦の強化・竜骨編纂は毎日、最初の15個分まで資金消費が割引される:
0個目~2個目:無料
3個目~4個目:消費資金10%
5個目~7個目:消費資金20%
8個目~9個目:消費資金40%
10個目~15個目:消費資金70%
16個目以降:消費資金100% =1個分につき1500消費
資金消費量は強化時の強化ユニット使用数選択画面で自動で計算される。
・科学研究室に「強化指向」設定(第二期)を追加
強化指向とは、科学研究項目完了時に選択した特別計画艦の強化ユニットを追加入手できる機能。
◇「強化指向」について
①「強化指向」を有効化するには、「強化指向」で特別計画艦を1隻選択する必要がある。
②同時に選択できる特別計画艦は1隻のみ。選択中の特別計画艦はいつでも変更できる。
③科学研究項目完了時、選択中の特別計画艦の強化ユニットを手に入れることができる。
※注意
「強化指向」で入手できる特別計画艦2期の強化ユニット数は、下記のようになる:
・PR:4隻合計で最大300個まで。
・DR:2隻それぞれ最大150個まで。
※(7月6日18:25DRの部分で「合計で」を「それぞれ」に修正)
「強化指向」とは別に、特定艦船の強化ユニットを追加入手できるイベントを開催予定。
・新兵任務に「開発ドック」関連任務「特別計画艦Ⅱ期」を追加
指揮官Lvが30に到達すると開放される。新兵任務画面の右下にある「開発」をタップすると、開発ドック関連の新兵任務が表示される。開発ドック関連任務をクリアすると、「戦術データパック」などのアイテムを入手できる。
「戦術データパック」は、一部特別計画艦(第一・二期)の開発任務「戦術データ収集」の蓄積経験値に変換することができる。 変換できる場合、開発ドックの開発画面に「加速」ボタンが表示される。
「加速ボタン」をタップして消費する「戦術データパック」を選択すると、経験値に変換できる。
※「戦術データパック」は倉庫で分解することができる。分解すると「プロトコア」を獲得する。
※第二期の任務を開放するには、第一期の任務(合計2回)を完成する必要がある。
※すでに第一期の開発任務・新兵任務を完成した場合、メンテナンス後メイン画面の「新規ビギナー」ボタンが表示するようになる
・オフニャ機能で育成機能「オフニャハウス」を追加
入手したオフニャを自動で育成する新機能「オフニャハウス」が追加される。「オフニャハウス」は「オフニャ」の所持一覧画面右下部のボタンで遷移でき、配置枠でオフニャを配置することができる。
オフニャハウスの配置枠にオフニャを配置すると、オフニャの経験値が自動で獲得できる.オフニャハウスの配置枠にオフニャが配置されていると、下記の行動が(オフニャ/配置枠につき一日一度ずつ)行えるようになる。
清掃:「オフニャハウス」を成長させられる
遊ぶ:「オフニャハウス」を成長させられるほか、ネコハコ訓練加速材などを入手できる
食糧補充:「オフニャハウス」を成長させられるほか、配置されているオフニャの経験値を増加させられる
注意:
配置枠ならびにオフニャは、一日に上記の行動一回ずつしか行えない。
既に行動済の配置枠に未行動のオフニャを配置しても、未行動の配置枠に行動済みのオフニャを配置しても、行動を行えない。
オフニャハウスが成長すると、配置枠・配置枠の着せ替え・オフニャの獲得経験値などが増加する。
・着せ替えアイテム新規販売
★新規販売
駿河「文化系なんだからっ」
※上記の着せ替えアイテムは7月21日23:59まで期間限定で販売される。
・ショップに「燃料パック」を追加
販売期間:2021年7月8日メンテナンス~2021年7月21日23:59
※「燃料パック」は2回まで購入できる。
・支援交換(勲章交換)ラインナップ追加・変更
7月8日メンテナンス後、支援交換更新時に下記のアイテムが一定確率で出現するようになる:
- 指向型強化ユニット・Ⅱ期
- 第三期特別計画艦の強化ユニット
※特別計画艦2期(PRのみ)の強化ユニット、指向型強化ユニット・Ⅰ期は出現しなくなる。
・プロトショップ(プロトコア)ラインナップ追加・変更
7月8日メンテナンス後、下記の交換アイテムが交換ラインナップに追加される。
-「試作型457mm連装砲MKAT0」設計図
- 上級指向型強化ユニット・Ⅲ期
- 指向型強化ユニット・Ⅲ期
- プロト設計図・S-Ⅲ
※「試作型457mm連装砲MKAT0」設計図月次の交換ラインナップ補充時に交換可能数がリセットされない。
※「指向型強化ユニット・Ⅰ期」が削除される。
※割引分強化回数のリセットは毎日4:00になる。
・META艦船のスキル習得/強化操作の便利化
①戦闘結果画面の右に「META艦船のスキル経験獲得状況」を表示させるタブ「戦技強化」を追加
表示したアイコンをタップすると、メタラボの強化対象スキルを習得/切り替えさせることが可能
②META艦船のスキルがLvMAXになった場合の注意メッセージを追加
③戦術教室でMETA艦船のスキルを選択する場合、メタラボに遷移するのではなく、その画面でも習得/強化対象切り替えさせることが可能
・ボイス追加
下記艦船・着せ替えにボイスが実装される:
通常
「白龍」cv:佐藤聡美
「アンカレッジ」cv:日高里菜
「マルコ・ポーロ」cv:三澤紗千香
「アウグスト・フォン・パーセヴァル」cv:立花理香
「エーギル」cv:佐倉綾音
着せ替え
「Z2:見馴れざる日常風景」cv:河瀬茉希
「伊19:おまくら天国」cv:小倉唯
「夕立:ドリームクリスマスナイト」cv:高森奈津美
EX
「白龍」cv:佐藤聡美
・「吾妻」に「立ち絵のモーション化」を追加
【修正】
・科学研究室の「研究指向」の関連の研究項目出現仕様が変更
艦船の強化ユニットを強化(竜骨編纂)最大値まで強化できる分所持している場合、当該艦船の指向性研究項目が出現しなくなる。
注意:
①「研究指向」を「なし」以外で、当期のすべての艦船の強化が完了、もしくは強化完了分までのユニットを所持している場合、それぞれの艦船の研究項目が出現するようになる。
②「研究指向」を「なし」を選択している場合、強化が未完了・かつ強化完了分のユニットを所持していない艦船の研究項目のみ出現するようになる。
③指向性研究項目自体の出現確率は、艦船の強化ユニット所持数に関係ない。
・科学研究室の「研究指向」の関連の研究項目の強化ユニット入手仕様が変更
「研究指向」の対象艦船の強化ユニットしか出現しなくなり、またその強化ユニットの入手上限数が上昇
※ほかの艦船の強化ユニットが入手できなくなることに伴い、【科学研究項目で入手する強化ユニットの総量】が減少する場合がある
・科学研究室の「ランダム出現する指向性研究項目枠」(選択した研究傾向以外の科学研究項目出現枠)に特別計画艦・Ⅰ期の研究項目が出現しなくなる
・装備外装変の仕様を変更
装備外装は「兵装」に紐づくのではなく、「装備枠」に紐づくようになる。兵装を変更しても、装備外装が変更先の兵装にも適用できる限り、装備外装をもう一度選択する必要がなくなる。
・プロトショップに「強化ユニット一括分解」機能を追加
・倉庫の「設計図」で選択フィルターを追加
・「設定」画面にサウンド(マスターボリューム)ON/OFF機能を追加
・不具合を修正:
特定の状況で、演習で「風雲」のスキル「風雲の空襲先導」が敵の耐久を回復してしまう不具合
特定の状況で、演習前衛艦隊の真ん中の艦船を変更した場合、最後尾の艦船を変更できなくなる不具合を修正
オフニャの一部の潜水艦用のアビリティは水上艦帯にも効果を及ぼしてしまう不具合
セイレーン作戦特定の敵デバフ効果が味方潜水艦隊に影響しない不具合を修正
・オフニャアビリティ「ニュースター」のテキストを修正
旧 自分(オフニャ)が入手する経験値+10%
新 自分(オフニャ)が戦闘で入手する経験値+10%
※実際の効果に変更はない
・一部UI、テキスト、細かい不具合を修正
【継続中のコンテンツ】
・前哨戦イベント「作戦準備・正月の先触れ(復刻)」
・「セイレーン作戦」コンテンツ「META戦」の出現対象が「ヘレナ(META)」に変更
・期間限定イベント「強化ユニットキャンペーン「出雲」」開催
【終了】
・期間限定イベント「翳りし満ちる影の華(復刻)」開催
・「期間限定建造」を追加
・期間限定イベント「観光地大作戦!」開催
■『アズールレーン』
©2017 Manjuu Co., Ltd. & Yongshi Co., Ltd.
©2017 Yostar, Inc. All Rights Reserved.
会社情報
- 会社名
- Yostar
- 設立
- 2017年1月
- 代表者
- 代表取締役社長 李 衡達