サイバーステップ<3810>は、日本が舞台のMMORPG『鬼斬』をスマートフォン向けの新規サービスとして『鬼斬 HEROES』として開発を進めていることを明らかにした。『鬼斬 HEROES』は日本語・英語・中国語を用いて全世界に向けて年内に配信開始を予定している。
本作は、PC、PlayStation4、Nintendo Switch、Steamといったプラットフォームでサービスを2013年より展開し、全世界500万人以上のプレイヤーに遊ばれている『鬼斬』をベースとしたスマートフォン向けのMMORPG。『鬼斬 HEROES』はスマートフォン向けに操作性の最適化を図り、いつでもどこでもお手軽に鬼斬の世界を冒険することができる。
本作の最大の特徴は、他に類をみない『古代日本を舞台としたMMORPG』と『高いアクション性』という2点。
◆ 他に類を見ない日本が舞台のファンタジーMMORPG!
広大な鬼斬の世界は、はじまりの土地「鬼ヶ島」をはじめ「関ヶ原」「京都」「江戸」など、フィールドごとに特色ある建物やキャラクターが多数登場し、独自の和風ファンタジーの世界がプレイヤーを待っている。またその世界を他のプレイヤーたちと共に冒険できるのも『鬼斬 HEROES』の醍醐味。
◆ 簡単な操作でのアクションを楽しめるMMORPG!
『鬼斬 HEROES』の攻撃は攻撃ボタン1つと複数のスキルボタンだけの簡単操作でありながら、爽快なアクションを体験することができる。さらに、ガードや回避といったアクション要素が加わることで戦いを有利に進めることができる。
さらに『鬼斬 HEROES』には、自身が操作するキャラクターとは別に、プレイヤーと共に戦ってくれる多数のなかよしキャラクターが登場する。
なかよしキャラクターには、「宮本武蔵」や「織田信長」など、有名な日本の武人や武将が登場するほか、「イフリート」や「ガーゴイル」などの個性豊かなキャラクターたちが多数存在し、その一部はプレイヤーと交代することで操作可能なキャラクターとなり、まったく別のアクションを楽しむことができる。
簡単操作で実現できる豊富なアクション要素により、新しい体験を楽しめる。
◆ スマートフォン向けの新規タイトルだからこその最適化・改良!
『鬼斬』をより多くのプレイヤーに楽しめるよう様々な最適化・改良を施していく。
・ ゲームバランスの改善と最適化
『鬼斬』をスマートフォンでより一層楽しめるように、スキルや装備のバランス調整を実施している。
・ 価格設定の調整とアイテムの入手難易度の調整
なかよしキャラクターやスキルなどの入手方法や価格設定を見直し、プレイヤーが気軽に有用なアイテムを手に入れ、プレイを楽しめるような調整を行う。
・ その他機能の調整
露店、襲名、酒などの機能の調整を行っている。
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会社情報
- 会社名
- サイバーステップ株式会社
- 設立
- 2000年4月
- 代表者
- 代表取締役社長 佐藤 類
- 決算期
- 5月
- 直近業績
- 売上高29億8600万円、営業損益14億5500万円の赤字、経常損益15億2000万円の赤字、最終損益14億5800万円の赤字(2024年5月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3810