Rayarkは、『Cytus II』で、本日(9月11日)、Ver.4.2.5をリリースしたと発表した。またそれに伴い、アプリ本体の無料ダウンロードキャンペーンを実施中。今回のアップデートでは日本のバーチャルシンガー花譜とのコラボとして、新キャラ「Kaf」を追加した。花譜の人気曲が10曲収録されており、購入後にアプリ内で遊ぶことができる。
《Cytus II》 × 花譜プロモーション映像
新キャラ - 不思議な歌声を持つ少女Kaf
新キャラKafでは花譜のスタイルを残しつつ、《Cytus II》の世界観に合わせてシナリオライターがオリジナルストーリーを書き下ろした。
■Kafキャラクター紹介
N.A.699年、神経ネットワークで不可解な現象が確認され始めた。1頭の巨大なクジラが美しい歌声と共にバーチャル空間に突如現れるのだという。噂は一瞬にして広まり、クジラの飼い主である不思議な歌声の持ち主Kafは、正体が世間にバレてしまう危機にさらす。困った少女はROBO_Headに助けを求めた。さあ、彼女たちと共にデータの海に潜り、バーチャル世界の奥深くに眠る真実に耳を傾けよう……
今回のコラボでは〈雛鳥〉や〈そして花になる〉、〈不可解〉など計10曲の花譜人気曲を収録している。
糸
花譜が初めてYouTubeに投稿した楽曲。戻れない恋を歌った歌。離れていても忘れられない恋心や、未練に逃げられない弱い心がイメージされている。
心臓と絡繰
花譜オリジナル2曲目となる、大切な人に気づくということをテーマにした楽曲。一番大事な人は一回では見つからなくて、沢山傷ついて、沢山迷って、それでも必ず出会えるものであってほしいという思いが込められている。
過去を喰らう
大人になることへの戸惑いを歌った曲。花譜が歌うからこそ意味のある曲となっており、反抗期を表すような王道ロックとなっている。
未確認少女進行形
不思議で可愛い花譜が初めてダンスに挑戦した楽曲。
その他にも〈夜行バスで〉や〈メルの黄昏〉、〈帰り路〉などの楽曲も収録されており、《Cytus II》のキャラクター「Kaf」で計10曲の花譜の人気曲をリズムゲームとして遊ぶことができる。
■NEKO#ΦωΦ、Xenon のRayark10周年記念限定スキン
Rayark10周年を記念して、NEKO#ΦωΦとXenonの新スキンを追加した。CAPSO SHOPより「0 CAPSO」で取得できる。さらに、スマホ、Steam、Nintendo Switchの《Cytus II》、《Sdorica(スドリカ)》、《VOEZ》、《ソウル・オブ・エデン》、《DEEMO》、《DEEMO -Reborn-》、《MO: Astray》などRayarkのタイトルがセールや無料キャンペーン実施している。詳細はRayark公式サイトを参照してほしい。
