サイバーエージェントAI Lab、ロボット同士の会話が通行人の行動変化や購買促進につながるかを検証する実証実験

サイバーエージェント<4751>の研究開発組織「AI Lab」は、大阪大学大学院基礎工学研究科・立命館大学情報理工学部との3者共同研究グループ による接客ロボットの実証実験を、イオンモール草津で実施することを発表した。実証実験では、複数ロボットによる協調対話が通行人の行動変化や購買促進に繋がるかを検証するという。

 

<調査内容>

①複数の自律ロボット同士が会話をすることで、通行人の行動に変化が起きるかを調査
②2台の自律ロボット同士が商品に関する会話をすることで、顧客に対し購買を促進できるかを調査

 

■実施概要
実証実験① ロボット同士の協調対話が通行人の行動変化に繋がるかを調査

検証内容 1. 商業施設における通行人の行動パターンを認識する技術の実用性検証
2. 複数ロボットの協調動作による通行人の行動変化の検証(興味を示す、立ち止まる、ロボットとのコミュニケーション)
実施期間 2021年10月9日-10日、10月16日-17日の4日間(※新型コロナウイルスの感染状況を鑑みて延期の可能性あり)
実施場所 イオンモール草津2F ユニクロ前
協力 イオンモール 草津 https://kusatsu.aeonmall.com/

実証実験② ロボット同士の商品推薦が購買を促進できるかを調査

検証内容 複数ロボットの対話による顧客の購買行動変換の検証
実施期間 2021年11月中(※新型コロナウイルスの感染状況を鑑みて決定)
実施場所 イオンモール草津3F フードコート内
協力 イオンモール 草津 https://kusatsu.aeonmall.com/

 

  

近年、労働力人口の減少に伴ったサービス業における人手不足の深刻化に加え、ポストコロナの新常態として非対面・非接触の生活様式が浸透しており、オンラインやロボットを活用した新しい接客手法が注目されている。特に利用客の多い商業施設においては、感染対策および人手不足に対応するためロボットの活用が期待されている。

これまで共同研究グループでは、店舗の省力・省人化や接客効果の向上を目指した実証実験を行ってきたが、1体のロボットでは利用客に対応できる時間に限界があり、効率的に対応ができる仕組み作りや、利用客の目に留まる新たなロボットの活用方法が期待されているという。

株式会社サイバーエージェント
http://www.cyberagent.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社サイバーエージェント
設立
1998年3月
代表者
代表取締役 藤田 晋
決算期
9月
直近業績
売上高6664億6000万円、営業利益1043億8100万円、経常利益1046億9400万円、最終利益415億5300万円(2021年9月期)
上場区分
東証一部
証券コード
4751
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