東映アニメ、『ONE PIECE』原作者・尾田栄一郎から今後の展開に関するメッセージを公開!アニメ『エッグヘッド編』は4月6日から新放送枠でスタート
東映アニメーション<4816>は、12月22日幕張メッセで行われたジャンプフェスタ2025ジャンプスーパーステージRED『ONE PIECE』で、原作者・尾田栄一郎氏から、1年間の振り返りと今後の展開に関するメッセージを公開した。
また、同ステージで、「第6Ω回ONE PIECEナレッジキング決定戦」優勝者の表彰式が行われたほか、アプリ「ONE PIECE BASE」のキャンペーン情報、そしてTVアニメ『ONE PIECE』エッグヘッド編の放送再開に関する新たな情報を発表した。
■TVアニメ『ONE PIECE』エッグヘッド編 新放送枠情報
再開日時:2025年4月6日〜
日曜よる11時15分〜11時45分、フジテレビ系列全国26局ネットで放送
2024年10月13日に放送された1122話以降、10月20日からさらなるクオリティ向上のために充電期間に入っているTVアニメ『ONE PIECE』エッグヘッド編は、2025年4月6日より、新たな放送枠(日曜よる11時15分〜11時45分)に移動し、全国26局ネットに放送エリアを拡大して再開する。充電期間中、制作チームはアニメのクオリティをこれまで以上に向上させるための準備を進めている。
また、長年フランキー役として同番組に出演してきた矢尾一樹さんが、同役を卒業する。新たなキャストとして木村昴さんをお迎えし、麦わらの一味の航海は続く。ジャンプスーパーステージREDでは、これまでの矢尾さんの功績に敬意を表するとともに、矢尾さんの「スーパー」な魂を引き継いだ新キャスト木村昴さんがサプライズで登場。
麦わらの一味の声優一同や来場した『ONE PIECE』ファンのと一緒にフランキーの代名詞である「スーパー」の台詞とポーズで盛り上がりを見せた。
©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
会社情報
- 会社名
- 東映アニメーション株式会社
- 設立
- 1948年1月
- 代表者
- 代表取締役会長 森下 孝三/代表取締役社長 高木 勝裕
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高671億1700万円、営業利益177億7200万円、経常利益203億円、最終利益145億9300万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 4816