Cygames、『ウマ娘 プリティーダービー』の二次創作について新たにガイドラインを制定 競走馬のイメージを損なわないよう改めて注意喚起


Cygamesは、『ウマ娘 プリティーダービー』の二次創作について、新たにガイドラインを制定したことを発表した。

同社は、2018年6月20日に「ウマ娘において競走馬またはキャラクターのイメージを著しく損なう表現は行わないよう」注意喚起を行ったものの、現在著しく競走馬のイメージを損なう二次創作が見受けられるとコメント。そのため馬名の管理会社と協議のうえ、二次創作のガイドラインを改めて制定する運びとなったと説明している。

本作品は実在する競走馬をモチーフとしたキャラクターが数多く登場しており、馬名を借りている馬主を含め、たくさんの方々の協力により実現している。改めて「モチーフとなる競走馬のファンの皆様や馬主の皆様、および関係者の方々が不快に思われる表現、ならびに競走馬またはキャラクターのイメージを著しく損なう表現」は行わないようお願いしている。

▼二次創作のガイドラインは公式ポータルサイトより確認できる。
https://umamusume.jp/derivativework_guidelines/

なお、本ガイドラインは『ウマ娘 プリティーダービー』を応援している方のファン活動自体を否定するものではない。安心してファン活動を行っていただけるよう、ガイドラインを制定しているため、理解と協力をお願いしたいとも併せてコメントしている。



■『ウマ娘 プリティーダービー』

 

App Store

Google Play

DMM版

公式ポータルサイト

公式Twitter



© Cygames, Inc.