フジテレビは、本日(8月31日)より、「mixi」でマングローブ育成ゲーム『ネットでマングローブ』の提供を開始した。基本プレイ無料のアイテム課金制。
『ネットでマングローブ』は、マングローブ林を育成するソーシャルゲーム。プレイヤーは、「生物コレクション」や「おじゃまキャラ退治」といった様々なミッションをクリアし、マングローブを育てていく。ミッションをクリアするごとに「スタンプカード」にスタンプが押され、カードがいっぱいになると「レアアイテム獲得」などの特典が得られる。
本作の最大の特徴は、プレイヤーが育てて完成したマングローブをゲーム上で100本出荷すると、フジテレビがマングローブ1本を実際の沖縄の海に植林することだろう。プレイヤーは、ゲームを楽しむだけではなく、ゲームを通じて環境活動に参加できる。2012年3月31日までの期間、1万本となるまで継続するという。
なお、本作は、すでにフジテレビ公式ゲームサイト「フジテレビ★プラネッツ」内でも運営されており、2010年6月7日~2011年7月5日までの運用で、合計1万0285本のマングローブの植林が決定した。植林作業は、随時行っているという。
「ネットでマングローブ」(「mixi」会員のみ利用可能)
(C)フジテレビジョン
会社情報
- 会社名
- 株式会社フジテレビジョン
- 設立
- 2008年10月
- 代表者
- 代表取締役会長 宮内 正喜/代表取締役社長 港 浩一