テクノスポーツを展開しているmeleapが減資 資本金を1億5700万円減らす

テクノスポーツを展開しているmeleapが減資を行うことがわかった。本日11月19日付の「官報」に掲載された「資本金の額の減少公告」によると、資本金を1億5700万円減らすとのこと。

同社は、エナジーボールとシールドを駆使して戦う3対3の競技「HADO」と、宙に浮かぶゴールにシュートを入れてスコアを競い合う2対2の競技「HADO Xball」を展開している。

 

直近2020年12月期(第7期)の決算公告も開示しており、最終損失3億3200万円を計上、債務超過となっていた。