タカラトミー、「トミカ」累計販売台数7億台突破！　22年3月に記念キャンペーンも！　「福ものトミカ」を12月29日より発売！

タカラトミー<7867>は、この日(12月20日)、ダイキャスト製ミニカー「トミカ」の累計販売台数が7億台を突破したことを明らかにした。1970年から現在までの51年間に累計1100種以上の車種が発売してきた。外国製のミニカーが全盛だった当時、「日本の子どもたちに、もっと身近な国産車のミニカーで遊んでもらいたい」という熱い想いのもと誕生し、今では親子3世代にわたって愛されている。2022年3月からは「トミカ7億台突破記念!ありがとうキャンペーン」を実施予定。 

▲初代トミカ

また、「トミカ」の新商品として、新年を祝うくじ形式の「福ものトミカ」(全6種※種類は選べない、希望小売価格:770円/税込)を、2021年12月29日から全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売り場、トミカ専門店「トミカショップ」、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」(takaratomymall.jp)等で発売する。

同商品は、2013年から展開している「日本らしさ」「正月らしさ」を軸にした「トミカ」の新春向け商品「初春トミカ」シリーズとして発売するもので、「福ものトミカ」はシリーズ8作目の商品。

「福ものトミカ」では、2022年の幸せを願って干支の「虎」や「鷹」「龍」「狛犬」「招き猫」「亀」といった6種の「縁起の良い動物」を「トミカ」で表現した。「鷹」「亀」はトミカに初めて登場する動物。マット塗装をベースに細やかな金の装飾を施すなど、通常の「トミカ」とは一味違った風合いも特徴となっている。

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