セガ、『シン・クロニクル』の重厚な物語の世界観とゲームシステムを紹介!


セガは、2022年春配信予定のiOS/Android対応の“あなたが 結末を選ぶRPG”『シン・ク ロニクル』について、物語を彩る世界観とゲームシステムを紹介する。

『シン・クロニクル』は、2500万ダウンロードを突破したスマートフォンRPG『チェインクロニクル』の正当後継作。ロールプレイングゲーム本来の楽しさや、自分が冒険をしている、という感覚や体験はそのままに、まったく新しい世界や物語、ゲームシステムを楽しめる。本作のコンセプトは「運命は自ら決める。選ぶチャンスは一度きり」。各章のクライマックスで運命を決める究極の二択を迫られ、その決断がその後の壮大なストーリーに影響していく。ともに歩んだ仲間たちから誰が生き残り、誰が死ぬのか。プレイヤーの選択で、自分だけの物語が紡がれていく。

■ストーリー
へルドラ。
そこは滅びが約束された世界。

大陸の中心に開いた巨大な大穴「奈落」から、
黒の軍勢と呼ばれる魔物が無限に這い出し、地上を脅かし続けていた。

人類は、奈落を囲む巨大な障壁を築き、これを防いできた。
奈落と地上の境界である大障壁を守る騎士たち。
彼らは、「境界騎士団」と呼ばれた。

深淵より湧き上がる瘴気の嵐雲。
歴史上、幾度となく繰り返されてきた黒の軍勢による大侵攻「蝕」。

へルドラ新暦491年。
未曽有の蝕が襲い来る中 、
新人騎士である主人公も壁の防衛にあたることとなる。

激戦の壁上より、物語は始まる――

■『シン・クロニクル』の世界について
人類が治める大陸「ヘルドラ」。その大地に開いた謎の大穴「奈落」と、そこから湧き出す魔物「黒の軍勢」。主人公は「境界騎士団」の若き隊長として、人類を脅かす黒の軍勢と戦いながら、奈落の深淵を目指す。

《奈落》


へルドラ大陸の中心に開いた巨大な縦穴。奥底からは、闇色の魔物「黒の軍勢」が絶えず湧き出してくる。中は瘴気で満たされ、人間にとって厳しい環境となっている。

《黒の軍勢》

奈落の底から湧き出す、異形の魔物。明確な意思は持たず、本能で死と破壊を振りまく。また、奈落には黒の軍勢以外の魔物も生息している。

《蝕(しょく)》

遥か昔から繰り返される、黒の軍勢による地上への大侵攻。境界騎士団が一丸となり、人類の存亡を賭けた戦いが行われる。騎士たちにとって、最終防衛ラインである大障壁の守護は、最重要任務のひとつ。

《境界騎士団》

奈落を囲む大障壁に砦を築き、黒の軍勢の侵攻から地上を守る者たち。へルドラ大陸中から、出自・身分の境なく様々な人間が集う。彼らが黒の軍勢に敗北すると、人類滅亡は避けられない。組織内に清濁様々な思惑を抱えながらも、人類救済のため彼らは戦い続ける。

《クロニクル》

主人公が、奈落の底で導かれた先で見つける謎の書物。さまざまな力を持ち、その中のひとつである「死の未来」を所有者に視せる「死の幻視」の力を得たことをきっかけに、主人公は自身や仲間の凄惨な未来を回避するために奮闘していく。

■ゲームシステムについて
《命運を左右する「鍵の言葉」》

メインストーリーの中で、クロニクルは死の幻視とともにその滅びを招く「鍵の言葉」を警告として主人公に見せていく。この鍵の言葉は、物語を進める中で意味が徐々に明らかになっていく。





プレイヤーはストーリー上でのキャラクターとのやり取りやバトル、ダンジョンの合間のキャンプイベント等で仲間との絆を深め、死の運命を打開するヒントを得ていくことで、鍵の言葉を死の原因から、希望の源へと変化させていくことが可能になる。

《絆で切り開く「運命の扉」》



変化した鍵の言葉は、運命の扉を開くための最後のひと押しにつながるメッセージとなっており、プレイヤーはこれまでに積み重ねてきたドラマを思い出しながら、クライマックスの選択を行うことができる。また、2 人のヒロインや、パーティに加えた特別な仲間(キーキャラクター)たちも選択の場に現れ、プレイヤーに選択を委ねていく。

《キーキャラクター》

冒険する階層ごとに、「キーキャラクター」と呼ばれる、特別な能力や物語を持つキャラクターが存在する。キーキャラクターをパーティに加えて絆を深めていくと、メインストーリーに関係する個別ストーリーが楽しめるほか、章のクライマックスの運命を決める選択の場に現れ、プレイヤーの決断に影響を与えていく。

《ゲストキャラクター》

パーティに加わる仲間とは別に、章ごとに物語に深く関わっていくのが「ゲストキャラクター」。ゲストキャラクターたちは、バトルにゲストとして加わるほか、プレイヤーのクライマックスでの選択次第で、正式な仲間になるという展開もある。また、ゲストキャラクターは必ず次の章でキーキャラクターのひとりとなる。

《仲間と出会う場所「酒場」》


本作では、シナリオの進行にあわせて仲間が増えていくほか、「酒場」でも仲間を迎え入れることができる。酒場では、冒険をともにする新たな境界騎士のほか、パーティを加護する精霊たちを仲間にすることが可能。また、仲間となるキャラクターにはすべて固有のキャラクターストーリーがあるほか、キーキャラクター以外にもメインストーリーに関係する個別ドラマが用意されている。

《キャラクターの強化》
●武器装備


キャラクターたちはフィールドダンジョンで戦うことで経験値が溜まり、レベルアップしていく。また、レベルアップによるステータスの上昇以外にも、キャラクターを強化する方法が存在し、その一つが武器装備。武器はガチャではなく、ダンジョンの宝箱や、敵を倒すことで入手可能。同じ名前の武器でも、付与されている特殊能力が異なることがあるので、集めた武器の中からキャラの長所を伸ばしたり、短所を補うものを装備させることができる。また、武器はゴールドや「蒼石」などの専用素材で強化可能なほか、同じ種類をかけ合わせることで強化の最大値を上昇させる限界突破を行うことが可能。

●精霊装備

酒場で獲得した精霊はキャラクターに装備することが可能。装備すると最大HPなどのステータスがアップするほか、精霊固有のアビリティが付加される。精霊は専用アイテムでの強化や同種のかけ合わせによる限界突破も可能。

●アビリティパネル

レベルアップなどで獲得できるパネルPtを使用することで、キャラクターのステータスを上げたり、スキルを獲得することができる。何を優先してアビリティを取っていくかは、プレイヤー次第。

●覚醒

酒場や、交換所で手に入る「宿星」を、キャラクターのレベルが強化された状態で使用すると、「覚醒の試練」を開放することができる。開放された覚醒の試練をクリアすると、キャラクターが1つ上のレアリティに覚醒しステータスがアップするほか、★4 以上になると新たなアビリティパネルが開放される。

■ゲーム紹介トレーラーを公開中!
『シン・クロニクル』の新たなプロモーション映像として、“ゲーム紹介トレーラー”を公開中。ゲーム内の印象的なシーンやセリフが楽しめる内容となっている。

■『シン・クロニクル』ゲーム紹介トレーラー


■3月6日開催のオンラインミーティング“決起の集い”の参加者を募集中!

『シン・クロニクル』の事前登録200000件突破を記念して、日頃よりサービス開始前の本作品に対して期待・支援をしてる方との集いの場として、“オンラインミーティング 2022春 ~南方騎士団 第十七探査小隊 決起の集い~”を、3月6日18時00分より開催する。

当日は、『シン・クロニクル』主人公役の坂 泰斗さん、主人公の相棒・ミュトス役の井澤詩織さん、最初に仲間となる境界騎士・ビスケ役の伊瀬茉莉也さんのほか、総合ディレクターの松永、ディレクターの小林が参加する。制作エピソードのご紹介や秘蔵資料の公開、開発陣への質問コーナー、バラエティ企画などと盛りだくさんでお届けする。さらに、当日参加した方にはイベント限定のノベルティグッズも用意している。

【オンラインミーティング 2022 春 ~南方騎士団 第十七探査小隊 決起の集い~】
●開催日時
3月6日18時00分~ ※イベント実施時間は 1 時間を予定している。

●会場
オンラインビデオツール「Zoom」
※イベント用ミーティング URL を発行してオンラインで実施する。
※イベント当日(オンラインミーティング)は、カメラをオフにしての参加も可能。

●出演
井澤詩織さん(ミュトス役)
伊瀬茉莉也さん(ビスケ役)
坂 泰斗さん(主人公役)
松永 純 (『シン・クロニクル』総合ディレクター)
小林久志 (『シン・クロニクル』ディレクター)

●内容
・『シン・クロニクル』制作エピソード&秘蔵資料公開
・(事前募集)開発陣への質問コーナー
・その他バラエティ企画など
・イベント限定オリジナルノベルティ贈呈
※イベントの内容は予告なく変更する場合がある。

●募集人数
100 名
※状況により定員数を変更する場合がある。

●応募方法
参加を希望する方は、応募期間中に下記専用Webフォームより応募ください。

●応募期間
2月9日~2月23日23:59
※諸事情により、本イベント応募期間は予告なく変更する場合がある。

●応募フォーム
URL:https://sin-chronicle.sega.jp/onlinemeeting/

株式会社セガ
https://www.sega.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社セガ
設立
1960年6月
代表者
代表取締役会長CEO 里見 治紀/代表取締役社長執行役員COO 内海 州史/代表取締役副社長執行役員Co-COO 杉野 行雄
決算期
3月
直近業績
売上高1916億7800万円、営業利益175億3900万円、経常利益171億9000万円、最終利益114億8800万円(2023年3月期)
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