ネットマーブル、独自のブロックチェーンエコシステム「MBX」「MARBLEXウォレット」のサービス開始



ネットマーブルは、 3月17日、 独自のブロックチェーンエコシステム「MBX」と「MARBLEXウォレット」の正式サービスを開始する。


◆ネットマーブルのブロックチェーンエコシステム「MBX」、 本日より正式サービスを開始! 
Klaytn(クレイトン)のメインネットをベースにしたブロックチェーンエコシステム「MBX」は、 ブロックチェーン技術を導入することで、 ネットマーブルのゲームを盛り上げることにフォーカスする。このエコシステムは、 プレイヤーの自発的な参加を促すだけでなく、 参加したプレイヤーが報酬を得ることができる。

ネットマーブルでは、 「MBX」のサービス開始と同時に独自通貨となるMBX通貨を発行する。 MBX通貨は、 分散型暗号資産ファイナンスプロトコルであるKLAYswap(クレイスワップ)を通じて、 トークンスワップ形式で取引することができる。

MARBLEXウォレットでは、 ユーザーがMBX通貨を保管できるだけでなく、 「MBX」導入タイトルのゲーム内通過をゲームトークンへ変換することが可能。また、 「MBX」と「Klaytn」間のトークンスワップ機能もサポートしている。

今後のアップデートにおいて、 「MBX」のブリッジトークンとなる「MBXL」と、 「MBX」の取引情報を確認できる「MBX Explorer」機能の追加も予定している。

独自のMBX通貨とMARBLEXウォレットを利用するエコシステム「MBX」は、 ダークファンタジーMMORPG『A3: Still Alive スティルアライブ』において全世界で適用されている他、 『二ノ国:Cross Worlds』(グローバル)や『モンスターARENA』、 『みんなのマーブル:メタワールド』など様々なゲームに適応していく予定。

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