NHN JAPAN、2021年12月期の決算は売上高72％減の23億円、営業赤字5億円と46億円の黒字から大幅減収・赤字転落 NHNテコラスに一部事業移管
NHN JAPANの2021年12月期(第9期)の決算は、売上高23億7200万円(前の期比71.8%減)、営業損失5億5200万円(前の期は46億3500万円の利益)、経常損失5億3500万円(同46億3000万円の利益)、最終損失6億7900万円(同39億1200万円の利益)と大幅減収・赤字転落となった。
・売上高:23億7200万円(同71.8%減)
・営業損失:5億5200万円(同46億3500万円の利益)
・経常損失:5億3500万円(同46億3000万円の利益)
・最終損失:6億7900万円(同39億1200万円の利益)
同社は、グループの事業戦略支援・管理を行っている。前の期に比べて売上が大きく減ったが、クラウド技術センターおよびAegis Wall事業部が管掌する事業をNHNテコラスに移管した影響とみられる。
