GMOコインは、4月12日、「販売所」、「取引所（現物取引）」、「取引所（レバレッジ取引）」、「暗号資産FX」の各サービスにおける2022年3月の取引ランキングを公開した。
■販売所
「販売所」では、BTCがシェア38.8%で首位となった。
前月2月の取引ランキングと比較すると、以下12銘柄で順位に変動があった。また3月2日に取り扱いを開始したLINKはシェア0.6%で17位となった。
○順位上昇
・DAI：10位 → 4位
・ADA：7位 → 6位
・OMG：11位 → 9位
・BCH：14位 → 10位
・XLM：16位 → 14位
○順位下落
・ATOM：4位 → 5位
・ENJ：5位 → 7位
・DOT：6位 → 8位
・QTUM：9位 → 11位
・XTZ：8位 → 12位
・BAT：12位 → 16位
・MKR：17位 → 18位
■取引所（現物取引）
「取引所（現物取引）」では、BTCがシェア42.9%で首位となった。
前月2月の取引ランキングと比較すると、以下2銘柄で順位に変動があった。また3月30日に取り扱いを開始したBATとQTUMはシェア0.04%でそれぞれ10位11位となった。
○順位上昇
・XEM：8位 → 7位
○順位下落
・XLM：7位 → 8位
■取引所（レバレッジ取引）
「取引所（レバレッジ取引）」では、BTC/JPYがシェア82.6%で首位となった。
なお、前月2月の取引ランキングから順位の変動はなかった。
■暗号資産FX
「暗号資産FX」では、BTC/JPYがシェア75.8%で首位となった。
前月2月の取引ランキングと比較すると、以下3銘柄で順位に変動があった。
○順位上昇
・BAT/JPY：8位 → 7位
・XEM/JPY：9位 → 8位
○順位下落
・XTZ/JPY：7位 → 9位
