【人事】10月から持株会社に移行するフィールズ、円谷プロ会長 兼 CEOの塚越 隆行氏が専務取締役就任が内定
フィールズ<2767>は、この日(5月18日)、役員人事を発表し、円谷プロダクション会長 兼 CEOの塚越 隆行氏が専務取締役に就任することが内定したことを明らかにした。同社は、10月3日に持株会社体制に移行するとともに、社名を「円谷フィールズホールディングス株式会社」に変更する予定だ。
新設するフィールズと、円谷プロダクションの経営陣が持株会社の役員を兼任するもので、円谷プロダクション社長の永竹 正幸氏と、フィールズ取締役の山本 剛史氏も非常勤取締役に就任する。このほか、白井 勝也氏と小森 哲郎氏、金 高恩氏の社外取締役就任も内定した。
なお、役員人事については、6月22日開催の定時株主総会、その後の取締役会で正式に決定する予定。
【役員人事】

【グループ体制】

会社情報
- 会社名
- 円谷フィールズホールディングス株式会社
- 設立
- 1988年6月
- 代表者
- 代表取締役社長 グループ最高経営責任者 山本 英俊
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1405億8100万円、営業利益152億9500万円、経常利益164億6200万円、最終利益111億5800万円(2025年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2767
会社情報
- 会社名
- 円谷プロダクション