Samurai Guild Games、KIRINZとパートナーシップ NFTゲームのリテラシーの向上を狙う
Samurai Guild Games（SamuraiGG）は、6月9日、全国で開催する新時代のロールモデルを発掘するライブ配信コンテスト『MODECON』の運営、その他Z世代をターゲットとしたデジタル事業を手がけるKIRINZとのパートナーシップ締結を発表した。
ゲームをプレイしてキャラクターやアイテムを獲得することでお金を稼ぐことのできるNFTゲーム（GameFi）の日本におけるリテラシーの向上をめざし、SamuraiGGは、ギルドメンバーに独自の教育コンテンツを提供することでGameFi への参入障壁を下げ、KIRINZは、インフルエンサーを活用した取り組みでGameFi参入がもたらす価値の認知拡大を図る。
本パートナーシップにより実現する取り組みを通じて、GameFiがもたらす人生における新たな選択肢を提案する。
<以下プレスリリースより>
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【パートナーシップ締結に向けて】
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日本では、ゲームをプレイして収入を得るGameFiに懐疑的だったり、抵抗感を持つ人も多いという印象があります。
日本はゲーム先進国で、子どものころからゲームに親しんでいる人が多いにも関わらず、GameFi参入に関しては、世界に後れを取っているという状況です。
株式会社KIRINZとパートナーシップを締結することで、身近に感じられるよう、あるいは憧れの存在のインフルエンサーを通じて、GameFiを多くの人が自分ごととして捉えられるよう、その価値を届けていくことができると確信しています。
ゲームをプレイして収入を得るPlay to Earnをこれからの時代の選択肢のひとつとなることを、株式会社KIRINZとともに目指し、様々な施策に取り組んでいきたいと思います。
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【今後の取り組み】
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SamuraiGGとKIRINZそれぞれの強みを融合させ、多くの方とGameFiとのタッチポイントの創出のために、コンテストやイベントの開催を予定しています。
また、ライバーやインフルエンサーのNFT、メタバース、GameFiのリテラシー向上にむけて、SamuraiGG独自の教育コンテンツを提供し、あらたな選択肢としてのGameFiを提案し、ともに啓発していく施策を進めていきます。
このほかSamuraiGGがパートナーシップを締結しているゲームタイトルの、日本におけるプレイヤーの拡大に向けて、ともに取り組みます。
日本人のGameFi参入を、そのきっかけづくりから、ノウハウ、楽しさ、仲間までの全方位で推進していきます。
詳細につきましては、別途プレスリリース、公式ホームページ等でご案内いたします。
