スクエニ、『ファイナルファンタジーXIV』のアップデートでデータセンターを拡張すると同時にデータセンターの壁を超えて他プレイヤーと交流ができる「データセンタートラベル」を公開
スクウェア・エニックスは、開発・運営するオンライン RPG『ファイナルファンタジーXIV(以下、FFXIV)』について、本日 7 月 5日(火)のアップデートでデータセンターを拡張すると同時に、データセンターの壁を超えて他プレイヤーと交流ができる「データセンタートラベル」を公開した。
FFXIV は最新のアップデート パッチ 6.18 でデータセンターを拡張した。
今回拡張したのは日本と欧州地域のデータセンターで、なかでも、日本のプレイヤーに向けては既存の 3 つのデータセンター(Elemental、Gaia、Mana)に加えて、「Meteor」データセンターを新設。より多くのプレイヤーが同時にログインできるようになった。
今後、北米・欧州地域に向けてはさらなるデータセンターの拡張を予定しており、引き続き運営拡大を図っていく予定。
なお、今回のアップデートにより日本のデータセンターでプレイしている一部の方については、ホームワールドが既存のデータセンターから新設の「Meteor」に変更となる。これに付随する注意点やホームワールド変更の無料化施策などについては、プレイヤーズサイトのお知らせページ(https://sqex.to/VjFfM)を参照。
さらに、本日公開の新機能「データセンタートラベル」によって、データセンターの壁を越えて別データセンターのワールドへ遊びに行くことが可能になった。日本のデータセンターでプレイしている人は、同じ日本のデータセンターである Elemental・Gaia・Mana・Meteor にあるワールドを行き来し、移動先のワールドでパーティを組んだり、コンテンツを楽しんだりすることができる。
より多くの冒険者との交流を楽しもう。
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会社情報
- 会社名
- 株式会社スクウェア・エニックス
- 設立
- 2008年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 桐生 隆司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2428億2400万円、営業利益275億4800万円、経常利益389億4300万円、最終利益280億9600万円(2023年3月期)