『サイバーパンク2077』のプレイヤー数がデイリーで100万人達成 アニメ化からの聖地巡礼、セールも実施で9月に圧倒的な存在感
CD PROJEKT REDは、今週『サイバーパンク2077』のプレイヤーがデイリーで毎日100万人に到達していると発表した。Steamにおいても同時接続ユーザー数が86130人と増加傾向にあり好調のようだ。
増加の背景には、ネットフリックスで配信を開始した『サイバーパンク エッジランナーズ』が大きく影響していると見られる。アニメの評価は非常に好評な意見が多く、小島秀夫氏も「最高」と絶賛コメントをするなど大きな話題になっている。
「サイバーパンク エッジランナーズ」を一気観!凄い!最高!昨今の国内アニメ事情下で日本の有名スタジオが海外市場で消費されている感があったが、これは違う!世界へ向けてトリガーを絞り込んだ奇跡の一撃!僕らの世代だと、この世界観やビジュアル、川尻善昭先生の「電脳都市OEDO808」を思い出す。 pic.twitter.com/e9vwxahct2
— 小島秀夫 (@Kojima_Hideo) September 20, 2022
アニメにはゲーム内の存在しているロケーションが度々登場していることから、聖地巡礼を行っているユーザーもいるようだ。
また「エッジランナーズアップデート」が配信、2023年にDLCとなる「仮初めの自由」の発表、NVIDIAの新型GPUのベントマークや新機能のデモに使用されるなど9月には非常に多くの露出を行っている。
ナイトシティは変わらない——アニメ『サイバーパンク エッジランナーズ』の中で、見覚えのある場所はありましたか🧐? #Edgerunners #サイバーパンク2077 pic.twitter.com/CZPwXAOVs4
— CD PROJEKT RED Japan (@CDPRJP) September 16, 2022
現在各プラットフォームでゲームのセールを行っているので、これを気に是非ナイトシティに足を踏み入れてほしい。
■関連サイト
会社情報
- 会社名
- CD PROJEKT RED