グロースアンドコミュニケーションズとスタジオアートディンク、メタバース領域の開発で業務提携

グロースアンドコミュニケーションズは、この日(10月14日)、数々のプラットフォームにおけるゲーム企画開発を行うスタジオアートディンクとの間において、メタバース領域の開発に関する業務提携を開始したと発表した。

今回の業務提携では、スタジオアートディンクが推進するメタバース領域でのサービス展開に向け、両社の技術力や発想力、ノウハウ、実績を融合させることで、質の高いメタバースの創出を目指す。

業務提携の概要は以下のとおり。的に資する提携について、今後は継続的に協議していく。

 

・技術力の強化
メタバースにおけるクライアント、サーバー、インフラ等の領域においてそれぞれの会社の技術力を融合させ、メタバースに特化した技術者集団を形成する。

・技術向上
技術者のキャリアアップにおける新たな領域として確立し、技術力の新陳代謝を高める。

スタジオアートディンクは、少数精鋭ゲーム業界の熟練集団であり、デベロッパー及びパブリッシャーとして数々のゲーム企画・開発に携わっており、また2020年よりゲームブランド“G CHOICE"(ジーチョイス)を展開するなど、幅広く活動している。

一方、グロースアンドコミュニケーションズは、Web系や業務系のソフトウェア開発を中心に、多種多様な業種のクライアントのシステム開発を行っており、またノーコード、ローコードにより開発を行うフレームワーク「Liferay」の認定パートナーとしても活動している。