スクエニ、コレクティブルアートプロジェクト 『SYMBIOGENESIS』を23年春に公開 キャラ(NFT)が共生する世界でプレイヤー同士の行動と物語の考察を楽しむ



スクウェア・エニックスは、11月3日、国際会議「India Game Developers Conference(インド・ハイデラバード)」内で開催されたイベント「Web3 Conclave」にて、新規IPによる同社初のNFTコレクティブルアートプロジェクト『SYMBIOGENESIS(シンビオジェネシス)』を発表した。

『SYMBIOGENESIS』は、多数のキャラクター(NFTコレクティブルアート)が共生する独立した世界のなかでプレイヤー同士の戦略的行動と物語の考察を楽しむ、新しいエンタテインメントコンテンツ。

購入したアートのSNSアイコン利用(PFP)や専用コミュニティでの交流のほか、NFTコレクティブルアートをキャラクターに見立てて展開するゲーム性の高さも当プロジェクトの特徴です。プレイヤーは荒廃したハイファンタジー世界に降り立ち「独占と分配」をテーマに設計されたミッションを通じて世界の秘密に迫る謎解きに挑戦する。

『SYMBIOGENESIS』は、NFTコレクティブルアートの販売および無料のブラウザ向けサービスとして 2023年春に開始する予定。全世界のNFTアートコレクターに向けた情報公開を、11月3日よりTwitterの公式アカウント上で行っている。

・サービス名
SYMBIOGENESIS (シンビオジェネシス)

・公開時期
2023年春(予定)

・対応チェーン
Ethereum(予定)

・対応ブラウザ
Google Chrome(PC版、アプリ版とも可。他ブラウザ対応は未定)

・対応言語
英語(ほか未定)


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