コトブキヤ、「メガミデバイス」シリーズの世界累計出荷数が200万個を達成

壽屋（コトブキヤ）<7809>は、本日（12月23日）、2016年12月にプラモデル「メガミデバイス WISM・ソルジャー アサルト/スカウト」の販売を開始して以来、「メガミデバイス」シリーズの世界累計出荷数が200万個を達成したことを発表した。

「メガミデバイス」は、全高14cmの自立型フィギュアロボが存在し、プラモデルを楽しむように作って、改造して、戦わせることのできる“近未来のバトルホビー”を想定したプラモデルシリーズ。可動フィギュアの第一人者、浅井真紀氏の新設計素体“マシニーカ”をコアとし、キャラクター＆メカニックを様々なデザイナーが手掛けている。

成型色は色分けがされ、顔はタンポ印刷で塗装済み、組み立てただけでイメージに近い仕上がりになる。3mm径のジョイント穴の採用で、シリーズ内でのパーツ互換性はもちろんのこと、すでに発売済みのコトブキヤプラモデルパーツの多くと組み合わせて遊ぶことができる。

【メガミデバイス WISM・ソルジャー アサルト/スカウト】
メガミデバイスシリーズ 第一弾。島田フミカネ氏デザインによるWISM・ソルジャー アサルト/スカウトを、イラストをもとに立体化した。

【メガミデバイス 皇巫 スサノヲ 蒼炎】
メガミデバイスシリーズ 最新作。Nidy-2d-氏デザインによる皇巫 スサノヲ 蒼炎を、イラストをもとに立体化した。

同社では今後も引き続き世界各国の方に楽しんでもらえるよう、さらなる進化と、期待を超えるコトブキヤプラモデルシリーズの開発に注力していくとしている。

▼メガミデバイス オフィシャルサイト
https://www.megamidevice.com/

▼メガミデバイス 製品一覧
https://www.kotobukiya.co.jp/product-title/megamidevice/

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