LINE Gamesは、Needs Gamesが開発し自社でサービスするマルチプラットフォームのハック&スラッシュアクションRPG『UNDECEMBER(以下、アンディセンバー)』において、1月25日に新規エピソード「オルテミス」を公開した。また、挑戦欲求を刺激する「チャレンジモード」の難易度が追加される他、ソロダンジョンの「カオスダンジョン」で改編を実施、新たにレイドがオープンするなど多彩なコンテンツアップデートを行った。
―――新規エピソード「オルテミス」の追加―――
<「オルテミス」は24つのメインステージ、9つのサブステージで構成>
「オルテミス」は、『アンディセンバー』リリース後初めて追加される新規エピソード。既存のエピソード1,2をプレイし、アクト10まで進んだユーザーであればストーリーを楽しむことができる。
1) 「オルテミス」の構成
: 全部で4つのテーマで構成された「オルテミス」で24つのメインステージと9つのサブステージを楽しむことができる。
2) ボスモンスター、モンスター、NPCの追加
: 「オルテミス」には100種以上の新規モンスターと8種の新しいボスモンスターがユーザーを待っている。また、新たな地域を探検し74種の新規NPC(Non-Player Character)と相互交流することができる。
―――大規模コンテンツのアップデート―――
<「チャレンジモード」の難易度が追加>
1) 「チャレンジモード」の難易度追加
: より難しいゲームを楽しむことができる「チャレンジモード」が追加された。エピソード2の最後のクエストをクリアした後「カオスダンジョン」で一定部分のキャラクターを成長させた後プレイ可能な程の体感難易度でプレイすることができる。
: 「チャレンジモード」の難易度でクリアした場合、「進化の星くず」を獲得することができる。「進化の星くず」は、ゾディアック専門化特性強化のための投資ポイントの制限をあげるのに使用でき、キャラクターをより強力に成長させることができる道具として使われる。
<最大8人のユーザーが参加できる新規レイド「カスポルノ大魔法師」>
2) カオス等級新規レイド「カスポルの大魔法師」の追加
: 8カオス等級レイド「カスポルの大魔法師」を公開、レイドの報酬も上方修正された。
3) 「カオスダンジョン」の改編
: 『アンディセンバー』のエンドコンテンツ「カオスダンジョン」が改編される。まず従来のカオス石像レベルが全て初期化され、新しいカオスダンジョンのレベルを成長することに変更、また、コンテンツ解禁の役割をする石像レベルが変更された難易度に合わせ再構成される。最後に「カオス成長促進効果」が追加され新たにカオスダンジョンを始めてもより早く石像レベルを上げることができる。
: 「カオスダンジョン」の難易度が上昇し報酬が拡大される。新しい「権能効果」を付与できる「権能ボス」と新規カオスダンジョンイベント要素が追加となる。
<大規模アップデートで新規ルーン36種が追加>
4) ルーンの最大レベルの拡大、新規ルーン36種の追加
: アップデートを通じてルーンの最大レベルが30から35レベルに拡張された。また、「スキルルーン」16種と「リンクルーン」20種などあわせて36種の新たなルーンが公開となる。追加されるルーンの内、「罠」特性が反映された新規スキルルーンが追加された。
―――アップデート記念ユーザー特典イベント―――
1) 大規模アップデート記念2月15日まで豊富な特典イベント
: ゲームログイン時に「ルーン六角エッセンス」、「ペット機能」などを含んだ記念プレゼントボックスがもらえる。7日の出席簿イベントにてゲームにログインするとアイテム報酬を受け取ることができる。
: アップデート記念フェスタが開催となり、イベント期間中ゲームのミッションを完了すると様々な報酬がもらえる。また、「ルーン伝承無料イベント」が開催される。
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