ユークス、バンダイナムコアミューズメントの新規IP「ポラポリポスポ」でライブ制作を担当　独自の技術「ALiS ZERO」を使用

ユークス<4344>は、バンダイナムコアミューズメントが1月24日に発表した、自社施設を中心にCGライブ、体験型リテールイベント、オフィシャルグッズの販売など、創出から提供まで、一気通貫で仕掛ける新規IP「ポラポリポスポ」において、ライブ制作を担当したことを明らかにした。

同社は、「ポラポリポスポ」において、独自の技術「ALiS ZERO」を使い、キャラクターモデル、楽器モデルなどのCGモデル制作、楽器演奏シーンを含むリアルタイムモーションキャプチャーによるライブ制作を担当している。

今後もライブエンタテイメントCG制作のノウハウを活かし、新しいライブステージエンタテインメントの制作サービスを提供していくとしている。

■「ポラポリポスポ」について
「ポラポリポスポ」は、バンダイナムコアミューズメントが企画運営する施設型キャラクターCGライブイベント「CG STAR LIVE」での公演と、YouTubeで映像コンテンツを配信し、キャラクターとその物語を展開する。

【空想・創造・共創】をキーワードに自由な創作の世界を開き、キャラクターやストーリーに触れた方々とその素晴らしさを一緒に体験し、成長していくことを目指したクリエイションIPプロジェクト。2023年1月～3月まではパイロット版として、30本の映像コンテンツを全て無料で公開する。

キャラクタービジュアル原案として、人気イラストレーターの赤倉氏を起用。個性の異なる2つのバンドグループ、それぞれに所属する8人のアーティスト（キャラクター）たちを、豪華声優陣と話題のVTuberが担当する。

©Bandai Namco Amusement Inc.