買取王国、23年2月期の営業利益2.67億円から3.8億円に42%上方修正 リユース市場の活性化に合わせた取り組みが奏功

買取王国<3181>は、2月16日、2023年2月期の業績予想の上方修正を行い、売上高58億2000万円(前回予想55億7000万円)、営業利益3億8000万円(同2億6700万円)、経常利益4億1000万円(同2億9200万円)、最終利益2億6500万円(同1億7900万円)、EPS147.16円(同99.49円)とした。

・売上高:58億2000万円(前回予想55億7000万円)
・営業利益:3億8000万円(同2億6700万円)
・経常利益:4億1000万円(同2億9200万円)
・最終利益:2億6500万円(同1億7900万円)
・EPS:147.16円(同99.49円)

従来予想からの修正率は、売上高4.4%増、営業利益42.3%増、経常利益40.4%増、最終利益48.0%増となっている。

・売上高:4.4%増
・営業利益:42.3%増
・経常利益:40.4%増
・最終利益:48.0%増

同社では、活発なリュース市場に合わせて、様々な取組みを進めた結果、2022年7月、10月及び2023年1月の売上高が、創業以来、それぞれの月の単月最高売上高を記録した。

費用面では、販売費および一般管理費においては、計画していた既存店舗のリニューアル費用もほぼ明確になり、計画より費用が若干安く抑えることができた、としている。

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