REALITY XR cloud、スマホメタバース「REALITY」で「バーチャル大阪駅 うめきたワールド」を期間限定でオープン！

REALITY XR cloudは、この日(3月8日)、世界中で累計1000万DLを突破したスマートフォン向けメタバース「REALITY」上で西日本旅客鉄道、JR西日本コミュニケーションズ、JR西日本イノベーションズと「バーチャル大阪駅 うめきたワールド」を4月23日までの期間限定でオープンすることを明らかにした。

これは、3月18日開業予定の「大阪駅(うめきたエリア)」を「REALITY」上で再現した駅。駅構内のコンコースでは、顔をキーとする「顔認証改札機」を再現し、自身のオリジナルアバターで通過できるほか、画面投影したアバターの撮影も可能で、次世代のシームレスな移動サービスがいち早く体験できる。

他にも「大阪駅(うめきたエリア)」で設置する世界初の「フルスクリーンホームドア」が「バーチャル大阪駅 うめきたワールド」にも登場し、ホームに入線してきた関空特急はるか(281系)にアバターで乗車できるなど、さまざまな楽しみ方ができる。

また、「バーチャル大阪駅 うめきたワールド」の公開期間中に、アプリ「REALITY」のアバターショップで限定のスペシャルアイテムの販売を予定している。