ギフティは、デジタルギフトを活用した法人向けサービス「giftee for Business」において、Twitter API有償化以降も、同API利用契約を継続し、法人キャンペーン・プロモーション用途に「giftee Twitterインスタントウィン」を継続提供することを決定したと発表した。利用料金については言及されていない。
「giftee for Business」は、2016年のサービス提供開始以来、アンケートの謝礼や来店促進、SNSを活用したキャンペーン等、業界を問わず様々な法人のキャンペーンやマーケティング・プロモーション施策のニーズに対応してきた。Twitter上でインスタントウィン機能を使用する「giftee Twitterインスタントウィン」は、「giftee for Business」が提供するギフト配布システム(オプション)の一つ。
Twitter APIはこれまで無償提供されていたが、2023年2月に有償化がアナウンスされ、今後、有償エンタープライズプランの提供が予定されている。これに伴い、API連携が必須である「Twitterインスタントウィン」などのTwitter関連サービスを提供する外部ベンダー各社への影響が拡大している。
そのような状況下、「giftee for Business」では安定的なサービス提供を目的として、引き続きTwitter API連携をすることで、「Twitterインスタントウィン」機能を継続提供することにしたという。なお、「giftee Twitterインスタントウィン」は、デジタルギフト発注のオプションとして利用することができる。
「giftee for Business」では、Twitter API有償化に伴い、2023年5月16日11:00~12:00に、マーケティング・プロモーション担当者を対象としたセミナー「API有償化による影響と対策とは?最新Twitterキャンペーンを徹底解説」を開催する(Zoom形式、参加無料)。最新動向や他社事例を紹介することで、より一層Twitterキャンペーンへの理解を深められる内容となっているという。
■セミナー概要
タイトル:API有償化による影響と対策とは?最新Twitterキャンペーンを徹底解説
日時:2023年5月16日11:00~12:00
参加方法:Zoom
参加費用:無料
参加特典:アンケート回答でデジタルギフト「giftee Box」200円分をプレゼント
対象者:
-API有償化によるTwitterキャンペーンへの影響を知りたい人
-Twitterキャンペーンを企画/検討中の方
-他社の導入事例に興味がある方
URL:https://giftee.biz/seminar/giftee-twitter2305/