IMAGICA EEXとNTT QONOQ、ARコンテンツ「LOST ANIMAL PLANE」を新規に機能を大幅に追加したスマホ向けアプリゲームとして提供開始
IMAGICA GROUP<6879>のグループ会社IMAGICA EEX(イマジカ イークス)とNTT QONOQ(以下「コノキュー」)は、本日(7月31日)より、コノキューのAR(拡張現実)サービス「XR City」上で提供している絶滅動物を復活させコレクションを楽しめるARコンテンツ「LOST ANIMAL PLANET(ロストアニマル プラネット)」を新規に機能を大幅に追加したスマホ向けアプリゲームとして提供を開始したことを発表した。
なお、本アプリに関するストーリー、絶滅動物のARコンテンツについてはIMAGICA EEXが制作、監修を行っている。
①「LOST ANIMAL PLANET」とアプリ概要
およそ6億年の間に、地球上で誕生した生物の90%以上が絶滅したといわれ、その数は500億種にものぼると推定されている(※1)。本アプリは、コノキューとIMAGICA EEXが共同開発した絶滅した動物の化石を発掘、復元しコレクションを楽しめる新感覚街あそびAR体験アプリ「XR City」でオリジナルコンテンツ。最新のVPS(ビジュアル ポジショニング システム、※2)を使用したAR技術や、IMAGICA EEXのライブエンターテインメントで培ったXR映像演出のノウハウ、ゲーム開発でのリアルタイム3DCGの技術の活用しており、すでにこの世に存在しない絶滅した動物をAR上でリアルに楽しめる新しい体験型ARコンテンツとなっている。
この「LOST ANIMAL PLANET」をさらに楽しんでもらうため、毎日遊べる発掘ゲームや遊びながら学べる図鑑機能を充実させたスマホ向けアプリゲームとして提供する。
※1 WWF発表から引用:およそ6億年の間に、地球上で誕生した生物の90%以上が絶滅したといわれ、その種数は、500億種にものぼると推定されている。
※2 3Dマップを元に、スマートフォンのカメラが捉えた画像との照合により、高精度な位置情報を特定する技術。
②「LOST ANIMAL PLANET」アプリの内容と体験イメージ
本アプリは6度目の大絶滅時代を迎えつつあると言われている世界を舞台に、すでに絶滅した動物を復活させデータを集めることで、大絶滅から世界を救うことをテーマにしたスマホ向けアプリゲーム。いつでもどこでも楽しめる化石発掘ミニゲーム「発掘チャレンジ」と特定のエリアで発掘できる「フィールド発掘」で化石を集めて動物を復活させることができる。復活させた動物は図鑑に登録され、図鑑を模したリッチな画面での動物コレクションや、生息地や生態、あっと驚く豆知識などの実際の研究に基づいた動物データを見ることができる。
図鑑では復活させた動物ARを呼び出せる「鑑賞モード」も搭載し、動物を画面内の好きな場所に移動させたり、好きな大きさに拡大縮小したりでき、好みのレイアウトで写真や動画を撮影することができる。また、同じ動物を集めた数に応じ「調査ポイント」がたまり、ポイントがたまるとユーザレベルがランクアップ、動物データも開放されより多くの動物データを学ぶことが可能となる。
特定のエリアでは本アプリをダウンロードしたスマートフォンを指定の場所にかざすことにより化石の発掘と復元を体験できる。特定エリアならではのそのスポットに合わせた特別な動きや演出を楽もう。
③体験方法
公式ウェブサイトあるいは下記URLより「LOST ANIMAL PLANET」アプリをダウンロードの上体験できる。
<「LOST ANIMAL PLANET」アプリ公式サイト>
https://xrcity.docomo.ne.jp/contents/lostanimalplanet/app
会社情報
- 会社名
- 株式会社IMAGICA GROUP
- 設立
- 1935年2月
- 代表者
- 代表取締役会長 長瀬 文男/代表取締役社長 社長執行役員 長瀬 俊二郎
- 決算期
- 3月
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 6879