Oasys、バンナム研究所とdouble jumpが手がけるAIを使った育成NFTプロジェクト第二弾「RYUZO(龍造)」を8月2日よりローンチ
ゲーム特化型ブロックチェーンOasysは、本日(8月1日)、バンダイナムコ研究所とdouble jump.tokyoが手がけるNFTプロジェクト“OASYX"のシリーズ第二弾「RYUZO(龍造)」の育成アプリケーションを明日8月2日よりローンチすることを発表した。
「OASYX series2:RYUZO(龍造)」は、AI技術を用いた育成型NFTプロジェクト。ユーザーは「MARYU」(卵に相当)を手に入れ、「RYU」へ孵化させることができる。孵化によって「RYU」はSBT*1と呼ばれる譲渡不能なNFT。「MARYU」は各世代合計1万個を発行する予定。
*1 SBT:Soulbound Tokenの略で、他のユーザーへの譲渡ができないNFT。
今回の育成アプリケーションでは、バンダイナムコ研究所とアトラクチャーが共同研究しているAI生命体技術が活用されている。AI生命体「RYU」は、ユーザーからのインタラクション(なでる、餌を与えるなど)とその選択によって、性格や能力が変化し、成長のパターンと結果が形成される。
これにより、各ユーザーの「RYU」は、独自の性格と能力を発展させることが可能となる。育成機能の他にも「RYU」をレースに参加させ、タイムを競うミニゲームが実装される。
■アトラクチャー株式会社 代表 中村政義氏コメント:
本作品では、物理エンジンを用い、「RYU」が多様な動きを試行錯誤し、独特な動きを学習していきます。「RYU」が学習した動きを活かし、レースに出場させることで、ユーザーは「RYU」の育成方法とそのパフォーマンスを競う楽しいゲーム体験ができます。様々なインタラクションを通じて「RYU」を育てていく楽しみを、ユーザーの皆様にはぜひ体験していただきたいと思います。
■監修 中谷始氏コメント:
「RYUZO(龍造)」は、「AI生命体×NFT」というテーマの新しい挑戦のプロジェクトです。お待たせしました!ようやく育成アプリケーションを皆さんにお届けできることになり大変うれしく思います。NFTにトライしてみたいというゲーマーの皆さんや新しいことにワクワクする皆さん!是非この新しい体験、面白さをお楽しみください!
またOasysでは、今回のアプリケーションローンチに際してOASYXシリーズ1の人気キャラクターである「YATAGARASU」のコラボNFTなど豪華景品を手に入れることができるキャンペーンがブロックチェーンゲーム「ブレイブ フロンティア ヒーローズ」と共同で実施されます。詳細は公式discord( https://discord.gg/X5kuKdc )及びtwitter( https://twitter.com/bfheroes_pr )をご確認ください。
※本RYU育成アプリケーションは、2024年7月末頃をもって終了予定。
会社情報
- 会社名
- double jump.tokyo株式会社
- 設立
- 2018年4月
- 代表者
- 代表取締役CEO 上野 広伸/代表取締役CTO 満足 亮
会社情報
- 会社名
- バンダイナムコ研究所
- 上場区分
- kimura
会社情報
- 会社名
- Oasys