セガ、海外子会社Relic Entertainmentが開発を務める戦略SLGシリーズの最新作『Company of Heroes 3』の新たなコンテンツロードマップを発表

セガは、本日(9月5日)、海外グループ会社のRelic Entertainmentが開発を務める戦略シミュレーションゲームシリーズの最新作『Company of Heroes 3』について、新しいコンテンツロードマップを含む次のステップを発表した。

新しいロードマップは、今年ゲームに実装される主要なアップデートや機能の概要が紹介されている。

ロードマップには、2023年10月にリリース予定のPC版アップデート「Umbral Wasp」が含まれている。「Umbral Wasp」では、ユニットとアニメーションのレスポンスやユニットの経路探索の改善、新しい4VS4マップ、再構成された1VS1マップ、バランス調整、その他ゲームプレイの改善が行われる。PC版ではさらに、リプレイシステムの追加やユニットのレスポンス改善など、要望の多かった機能のアップデートを年内に予定している。

コンソール版では、6月にPC版でリリースされた「Brass Leopard」アップデートが来月リリースされ、新マップの追加やゲームプレイの改善、そしてサウンドのアップデートがコンソール版のプレイヤーにも提供される。

また、拡張コンテンツの開発が年内のリリースに向けて進んでいる。

(C)SEGA. Developed by Relic Entertainment.

株式会社セガ
https://www.sega.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社セガ
設立
1960年6月
代表者
代表取締役会長CEO 里見 治紀/代表取締役社長執行役員COO 内海 州史/代表取締役副社長執行役員Co-COO 杉野 行雄
決算期
3月
直近業績
売上高1916億7800万円、営業利益175億3900万円、経常利益171億9000万円、最終利益114億8800万円(2023年3月期)
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