タカラトミーアーツ、アーケード筐体『ドラゴンクエスト ダイの大冒険 クロスブレイド』の稼働終了
スクウェア・エニックスとタカラトミーアーツは、アミューズメント筐体『ドラゴンクエスト ダイの大冒険 クロスブレイド』について稼働を終了することを明らかにした。1月25日稼働の「エクスブレイク3弾 コレクション2」が最終コレクションになるとのこと。Webランキングは3月1日の更新をもって終了とする。
本作は、「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」のキャラクターたちのカードを、フラットパネル上で自由に動かしてバトルを繰り広げる対戦カードアーケードゲームで、2020年10月より稼働してきた。
TVアニメドラゴンクエスト ダイの大冒険』と連動する形でスタートした本作だが、テレビアニメ放送が終了した2022年10月以降、1年以上にわたって稼働し続けた。
©三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京
© 2020-2024 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. ©T-ARTS
© ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX
会社情報
- 会社名
- 株式会社スクウェア・エニックス
- 設立
- 2008年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 桐生 隆司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2428億2400万円、営業利益275億4800万円、経常利益389億4300万円、最終利益280億9600万円(2023年3月期)
会社情報
- 会社名
- 株式会社タカラトミーアーツ
- 設立
- 1988年2月
- 代表者
- 代表取締役社長 近藤 歳久
- 決算期
- 3月