オレンジ、オリジナルADV『サスペクツルーム ~警視庁門前署取調班~』をNintendo Switch向けに発売!

オレンジは、『サスペクツルーム ~警視庁門前署取調班~』を本日(2024年1月25日)、Nintendo Switchで配信した。配信日から2週間の期間限定で20%OFFとなる配信記念セールも開催予定。通常価格1200円のところ、セール価格960円での提供となる(いずれも税込)。

本作は『探偵 神宮寺三郎』シリーズ、『イヌワシ』など数多くのミステリーADVを制作したオレンジが送るオリジナルアドベンチャーゲーム。『THE 推理』『THE 鑑識官』などの利波創造氏が手がけた、コメディあり・シリアスありのストーリーを全5章、楽しめる。

 

■ストーリー

被疑者を、落とす。この取調室で――
若き女性刑事・真野 ハルカの異動先は、警視庁門前署に試験的に作られた「取調班」だった。
ハルカは相棒のマスコット型AI・ウーパとともに、いくつもの難事件に挑んでいく。

【1章 マニアの異常な愛憎】
大企業の社長が誘拐された。
すぐに被疑者は逮捕したが、犯人であることは認めたものの、社長の居場所は決して吐こうとしない。
被疑者が隠している真の目的とは……?

【2章 看護師は見た!?】
特殊詐欺グループの幹部が殺害された。
死体遺棄の現場を目撃したという女性が名乗り出てきたが、彼女の証言はどこかおかしく……

【3章 おしゃべりな嘘つき】
投資家の男が殺害された。
どうやら被害者は、出資していたファンドの主催者とトラブルを抱えていたようで……

上記を含む、全5章のストーリーとなる。

 

■ゲーム内容

新人取調官として、取調班に依頼した事件を解決に導いていくゲーム。

 

事件の被疑者や参考人を取調べる。「聞き出す」「観察する」「証拠を見せる」などを駆使し、真実へと迫っていく。

 

解決が難しい場合は、情報を集めるために署から出て現場の捜査や家宅捜索を行う。時には、集めた情報を仲間と一緒に整理し、事件の「推理」をすることも。

これらを繰り返し、被疑者を落とすなどして事件が無事に解決すれば依頼達成となる。

 

■関連サイト

© orange

株式会社オレンジ
http://orange-app.jp/

会社情報

会社名
株式会社オレンジ
設立
2011年12月
代表者
代表取締役 中村 彰義
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