【Steam(3/1)】エド追加とセール効果で『スト6』首位奪還　カプコンは6タイトルがTOP20入りと圧倒的強さ　話題作『メイド・オブ・ザ・デッド』19位

3月1日10時現在の国内Steam売上ランキングは、カプコン<9697>の『ストリートファイター6』が首位を獲得した。Year1追加キャラクター第3弾「エド」の追加が行われて大きく売上を伸ばした本作が、さらに「カプコンパブリッシャーセール」の一環で34％OFFのセールが行われており、首位獲得の原動力となったようだ。

カプコンは、このほか、『Monster Hunter World: Iceborne Master Edition』が5位に入ったほか、『Monster Hunter: World』7位、『Dragon's Dogma 2』15位、『Monster Hunter World: Iceborne』16位、『MONSTER HUNTER RISE + SUNBREAK』20位とTOP20に6タイトル入っている。

qureateの『メイド・オブ・ザ・デッド』が19位にランクインした。重火器を武装したメイドを操作して街中に溢れかえるゾンビを殲滅し、アキバに平和を取り戻すことが目的の全方位アクションシューティングゲームとなる。先行してSwitch版が配信されていたが、Steam版では一部演出が異なっているという。