KRAFTON JAPANは、本日（5月16日）、開発中のゲームタイトル『ダークアンドダーカーモバイル』（以下『ダクモバ』）初のクローズドベータテストを4月24日より韓国にて実施したことを発表した。
今回の実施は、Android OS版のみ5万人の募集人数で応募を開始したところ、その数を上回る応募と反響を得た。テスト開始後も応募や問合せが多かったため、その声に応えるため追加で参加人数を増やし実施した。
■『ダークアンドダーカーモバイル』CBTの主な結果について
テストに参加したユーザーを対象にアンケートを行った結果は以下のとおり。
・「ゲームが正式リリースされたらまたプレイする意向がある」と回答した人の割合が97%
・「他のモバイルゲームと差別化した戦闘が良かった」
・「脱出する過程では緊張感を、ファーミングや報酬には期待感を感じることができた」
・「ソロプレイだけでなく、パーティーを組んで一緒に楽しめるのが新鮮だった」
など、様々な感想をが得られた。
5日間行われたテストでの合計のプレイ時間は337万分を超えた。また、最も長くダンジョンを探索した冒険者個人のプレイ時間は4744分でした。1人用のダンジョンである「ゴブリンの洞窟」、3人用のダンジョンである「忘却の城」、討伐モードコンテンツの「ゴブリンの地下要塞」など、3種のダンジョンを無事脱出できた回数は計23万5523回でした。
今回のテストでプレイヤーが選んだ一番人気の高かったクラスは「ローグ」で、累積のプレイ時間が計1万8114時間に達した。その次にユーザーが好んでプレイしたクラスは「バーバリアン」（1万2867時間）、「ファイター」（1万878時間）、「レンジャー」（7543時間）、「クレリック」（6810時間）順だった。
KRAFTONは、2回目の大規模テストを6月中に韓国で実施する予定だ。動作環境の対象は、Android OSに加えてiOSでも実施する。なお、その様子はまた後日、テスト結果として公表する予定だ。
■『ダークアンドダーカーモバイル』
(C) 2024 KRAFTON, INC
