ネクソン、『Wars of Prasia』を台湾、香港、マカオでリリース…韓国で人気を集めたMMORPGが繁体字圏に登場

ネクソン<3659>は、この日(6月14日)、人気MMORPG『Wars of Prasia』について、繁体字圏(台湾、香港、マカオ)でサービスを開始したことを発表した。パートナーのGamaniaが台湾、香港、マカオでのパブリッシングを行う。

『Wars of Prasia』は、美麗なグラフィックと深いゲーム体験をいつ、どこでもPC及びモバイル端末で楽しめるMMORPG。昨年韓国で先行ローンチし、没入感と自由度のあるゲームプレイが評価され、App StoreとGoogle Playの人気ランキングで1位を獲得した。

従来のMMORPGの枠組みを打ち破るユニークで自由度の高いゲームプレイを特徴としている。一人ひとりのプレイヤーが広大かつシームレスな世界で物語を紡ぐ役割を果たしていく。

また、大規模攻城戦マップには21の領地が存在し、それぞれの領地独自の攻城兵器、狩猟場、また難易度の異なるボスを楽しめる。1つのギルドが複数の領地を占領できないため、プレイヤーはより自由に探索し、攻撃、モンスター狩りをすることができる。

▼公式ウェブサイト
https://warsofprasia.beanfun.com/Main

株式会社ネクソン
http://www.nexon.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社ネクソン
設立
2002年12月
代表者
代表取締役社長 イ・ジョンホン(李 政憲)/代表取締役CFO 植村 士朗
決算期
12月
直近業績
売上収益4233億5600万円、営業利益1347億4500万円、最終利益706億0900万円(2023年12月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
3659
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