【Steam(6/20)】『ELDEN RING』とDLC1位、2位 『Crime Boss』10位に登場 「翡翠の影」アップデートの『Warframe』も18位に

6月20日の国内Steam売上ランキングは、『ELDEN RING』と『ELDEN RING Shadow of the Erdtree』の1位、2位は変わらず。こちらはグローバルでも同様の状況である。またスクウェア・エニックスの『ドラゴンクエストIII　そして伝説へ…』が予約販売ながら早くも5位まで順位を上げてきた。さらに同じスクウェア・エニックスのリメイクタイトル『ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン』も19位に登場した。

こうしたなか、505 Gamesの『Crime Boss: Rockay City』が10位に登場。縄張り争いを兼ね備えたFPSクライム・アクションゲーム。プレイヤーはトラビス・ベイカーを操作して、一連の縄張り争いや強盗、クレイジーなサイドストーリーを通じて、謎の死を遂げた前任の犯罪組織トップの座を奪い、ロッケイシティの頂点を目指していく内容となっている。

また、Digital Extremes『Warframe』も18位にランクアップ。こちらはシネマティックアップデート「翡翠の影」の配信を開始しており、売上を伸ばした。シングルプレイヤークエストや57人目のプレイアブルWarframe「Jade」、新しいミッションタイプ、クランオペレーション、コスメティックスキンの追加を行ったとのこと。